ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

まさかの日々~中野翠

2022-01-31 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆

久しぶりに中野翠さんの「サンデー毎日」連載のコラム。それも2020年の10月から2021年10月までのほん近日。それでも、オリンピック開催で揉めていたり、森さんの失言騒動、アメリカの大統領選であったりもう遠い昔のように感じられる、ただしコロナに関してはその前の2019年からですから、もう3年目に突入ですからウンザリですな。

話は、世間の話題と、TV、映画、そして本について、いかに私は映画に興味がないのか丸わかり。おもしろそうなのもあるのですが、読書の時間で精いっぱい。新たな興味あるものを知るのは怖くて深入りはクワバラクワバラでおます。
でも、本は、興味あるのがあったので控えておきます。
・「落語の行間 日本語の了見」重金敦之(左右社)
・「語り芸パースペクティブ」玉川奈々福(晶文社)
・「浪花節で生きてみる」玉川奈々福(さくら舎)
・「「女」のはなし」久世光彦(河出書房新社)
・「ツボちゃんの話 夫・坪内祐三」佐久間文子(新潮社)
・「ぼくのお父さん」矢部太郎(新潮社)

「語り芸パースペクティブ」は三千円近くする高い本なのでどうするかと思ってたら、図書館にあったので予約入れました。それとちあきなおみさんの記事があり、今丁度FMNHKで流れていたので聴いていると親の時代から始まる流行歌・・Good。本よりも、こちらのCDが先に欲しくなりましたな。

たまに、興味が広がるというより深掘りできる、中野翠さんの本でおました。




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