修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

gooブログへ引っ越しします

2014-11-29 21:11:29 | ニュース

11月29日(土)

  2009年9月から利用してきたOCNブログ人が11月30日(日)をもってサービス提供を中止することとなり、ブログ「修行僧が行く」をgooブログへ引っ越しすることと致しました。
  長きに亘りご覧頂いた皆様に厚く御礼を申し上げます。 また併せgooブログ版「修行僧が行く」を旧に倍しましてご贔屓に願い度く、宜しくお願い申し上げます。

     gooブログ「修行僧が行く」 : http://blog.goo.ne.jp/monk02


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名峰のヤマシャクヤク

2012-05-07 19:52:39 | ニュース

5月7日(月)

 カタクリの花咲く寂地山を目指すも天気予報が外れて朝からガスに巻かれる山域を仰ぎ見てヤマシャクヤク咲く秘密の山へ足を延ばすことに! ところが、登山口に立ってビックリ!それまで登山口と言えども「ヤマシャク」の微塵もなかったのに 立派な「ヤマシャクヤク鑑賞登山案内図」が立てられていました。こうなっては公開したこの登山ルートを宣伝することに協力するのが良いのか、今まで通りに秘密の花園を守秘する道を踏襲するべきか迷うところです。こんな状態だったという情報を掲載することとします。

【写真↓】登山口に新たに建てられた案内図20120507_189_2

【写真↓】今年からヤマシャク登山道は「上り」だけの一方通行をご推奨です。20120507_010

【写真↓】ヤマシャク登山道も綺麗に整備され、新しい階段とロープが整備されました。20120507_112_2

【写真↓】ヤマシャクは満開の時を過ぎていましたが、何とか楽しむことが出来ました。あと数日は楽しめそうです。20120507_083_2

【写真↓】ピーカンの青空を期待していましたが、山頂は完全にガスに巻かれていました。20120507_140_3


豪雪の芸北・八幡

2011-02-13 18:27:56 | ニュース

2月13日(日)  

  この週末にも大雪警報が発令された芸北地方、

  北広島町八幡の積雪はまたしても昨深夜に2メートルを超えました。

  出来得れば芸北の山に登ってみたいとこの日の朝にその八幡を訪ねてみました。

  八幡の様相を目にしてここから山に入るなどという着想は即座に吹っ飛びました。

  この日も午前中はまだまだ雪が降り続いていました・・・・、

【写真↓】高さ4~5メートルの雪の壁が県道沿いに聳える八幡の集落20110213_012

【写真↓】二川キャンプ場入口辺りに車を置いて土草峠へ入ろうと計画していましたが、キャンプ場方面への道路分岐に3メートルを超える雪の壁があり、即座に計画を放棄しました。20110213_016

【写真↓】雪に埋もれたような八幡の集落。この集落を抜けて山へ入る気にはなれませんでした。20110213_020

【写真↓】鐘楼も雪に埋もれた八幡の善法寺20110213_038

【写真↓】国道191号線から臥龍山菅原林道入口、八幡方面に向かう町道20110213_054


梅雨明け~皿ケ嶺風穴に遊ぶ

2010-07-17 23:08:40 | ニュース

7月17日(土) 気象庁は今日、中国地方の梅雨明けを発表しました。九州北部、四国、近畿、東海、北陸、関東、甲信越も同時に梅雨明けとなりました。中国地方の梅雨入りは6月13日でしたから、今年は随分と短い梅雨であったといえます。昨日の庄原市などその最終盤には日本各地に豪雨災害をもたらし、まだまだ捜索も続いているので、心底から梅雨明けの喜びを感じることは出来ません。とは言えいよいよ盛夏の到来です。元気に酷暑を乗り切りたいものです。

 梅雨入りの今日の午後、四国の皿ケ嶺の登山口の一つの風穴(ふうけつ)を訪ねました。多くの登山者が下山してくる中を暫し付近の散策を楽しみました。

【写真↓】風穴付近のアジサイロード。20100717_034_5

【写真↓】杉林と紫陽花の取り合わせが面白い。20100717_048_3

【写真↓】風穴の背後の斜面のお花畑ではギンバイソウ(ユキノシタ科)が蕾を付けていた。20100717_018_2

【写真↓】お花畑の斜面を覆うギンバイソウの群生。20100717_016_3

【写真↓】風穴の中のヒマラヤの青い芥子は花期の最終盤で数輪の花が残るだけであった。20100717_009_3


特派員レポート:豪雨で冠水した安芸矢口駅界隈

2010-07-14 21:55:58 | ニュース

7月14日(水) もう5日間にも亘り降り続く雨は広島県の各所に甚大な傷跡を残すこととなりました。JR芸備線安芸矢口駅界隈も冠水したとのことで、現地に早々に単騎乗り込んだN特派員から写真レポートが送られてきました(取材時間は午後2時半~3時頃)。その一端をご紹介しますが、水はこうなると仲々に怖いものだとつくづくと感じます。また被害に遭われた方々には衷心からお見舞いを申し上げます。

【写真↓】安芸矢口駅裏を流れる増水し濁流となった太田川。河川敷も水の下となり水流が堤防上に迫りつつある。(遥か先の橋梁は安佐大橋、背後は山頂部を雲に隠した阿武山)20100714__012

【写真↓】弘住陸橋から見た冠水した安芸矢口駅界隈の街並み。一時は深いところで2メートル程度になったということです。20100714__005

【写真↓】懸命に矢口川水門付近で太田川への排水作業を続ける係員。太田川支流の矢口川の水流が水位の上がった太田川本流にうまく流れ込めずに滞留したために冠水域が拡がっていったようです。20100714__019