1月16日(土) 落合南登山口から二ヶ城山(483.2m)に登り、馬木八幡神社登山口に下山した。(山行レポートはHP「一歩入魂」でご覧ください。) 馬木からの帰宅ルートは、上温品まで県道(バス通り)を歩き、上温品から蝦蟇ヶ峠越えで矢口まで中国自然歩道を歩いた。
馬木への下山が午後4時30分過ぎ、上温品通過が午後5時、蝦蟇ヶ峠通過が午後5時半頃と遅い時間であったので、後半は日没後の山間部の歩行となった。ただ驚いたことに、温品から矢口までの間は山深い峠越えの道にも拘わらず、ほぼ全域に街灯が整備されており、持参していたヘッドランプを使う必要が全くなかった。
【写真↓】ヘアピンカーブの峠道:自然歩道とは言え、細く険しい車道を兼ねた道である。
1月1日(金) 恒例の元旦の宮島詣でに行ってきました。厳島神社への参拝に先立って弥山への登山。前日に雪が降ったことから上り下り共に正真正銘の登山道を辿ることとして、上りは紅葉谷ルート、下りは大聖院ルートを採りました。しかし、これが大誤算。石畳、石段の多いこれらのルートの山上は完全に凍結してアイスバーン状態。滑らぬように足元に注意して歩かねばなりませんでした。兎に角危険!特に大聖院ルートは要注意!明日も宮島の山に登る予定のある方はルート採用にご注意!土の道を選ぶのが第一かと・・・!
【写真↓】凍結した登山道を辿って大聖院弥山本堂へ。雪が甍を彩っていました。