宮島の桜を楽しんでの帰路に廿日市市の住吉堤防敷の桜並木を訪ねました。木材港近くの長さ610メートルほどの堤防敷の左右に240本ほどの桜が植栽され素晴らしい桜並木を形成しています。それらの桜がほぼ満開の見ごろを迎えており、平日ながらも花見客の姿が増えてきていました。 4月5日(金)
↓ 満開の桜が堤防敷を覆うように咲き誇り、多くの散策者が豪華な花の饗宴を楽しんでいました。
↓ 桜並木脇の芝生の園地は、夕刻から夜間、また週末には絶好の花見の会場となります。
↓ 見事に育った桜の並木が続き、ここは廿日市市有数の桜の名所となっています。
↓ 堤防に沿った水路に桜並木が影を落としています。
↓ 満開の桜の蜜を求めてミツバチが仕事に励んでいます。
↓ 桜並木には約130個のボンボリが付けられており、幻想的な夜桜のシーンを演出します。
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