2019年も終わろうとしています。今年も一年間休むことなく投稿することが出来ました。皆様の温かいご声援ありがとうございました。
↓ しまなみ海道瀬戸田パーキングエリア(広島県尾道市生口島)から見た今日の瀬戸内海です。対岸は伯方島(愛媛県今治市)です。
↓ 午後遅くの陽光を反射する伯方島沖の瀬戸内海です!
↓ 左手は伯方島、右手は大三島。その間の低部が鼻栗瀬戸、その先の島影が大島。いずれも愛媛県今治市の島々です。
↓ 瀬戸田パーキングエリアから見た広島・愛媛県境の多々羅大橋。
2019年も終わろうとしています。今年も一年間休むことなく投稿することが出来ました。皆様の温かいご声援ありがとうございました。
↓ しまなみ海道瀬戸田パーキングエリア(広島県尾道市生口島)から見た今日の瀬戸内海です。対岸は伯方島(愛媛県今治市)です。
↓ 午後遅くの陽光を反射する伯方島沖の瀬戸内海です!
↓ 左手は伯方島、右手は大三島。その間の低部が鼻栗瀬戸、その先の島影が大島。いずれも愛媛県今治市の島々です。
↓ 瀬戸田パーキングエリアから見た広島・愛媛県境の多々羅大橋。
青空が続いてくれればいいものの、今日も午後から曇空となり夕刻には小雨が降り始めました。歳末の広島の天気はあまり冴えないようです。それでも、雨や雪が少ないこともあって太田川の水量は随分と少なく、小石の川底が露出して川幅が狭くなっています。曇り始めた昼過ぎに河川敷を散策しました。〔12月29日(日)〕
↓ 河岸に繋がれて舫っていた釣り船が水量が減ったことから曳き上げ状態になっていました。
↓ 水量の減少で川底の一部が露出しています。
↓ この辺りの岸辺を住み処としているマガモの家族の姿を探してみると、対岸の岸辺近くで頻りに頭を水の中に突っ込んで餌を探っているようでした。
↓ コサギも水量の減った岸辺に立って餌を物色している風でした。
↓ カラスまでもが川岸に来て餌を物色していました!
↓ 下流方向の安佐大橋の周辺も水量が少なくやや渇水気味の様子です!
↓ 安佐大橋は歳末の慌ただしい中で、車が渋滞していました。
↓ 太田川の水面に安佐大橋、山陽道太田川橋梁の橋脚が影を落としていました。
↓ 太田川の河川敷に立つセイタカアワダチソウの冬姿です。名前の由来がはっきりと解る情景です!
今年もわが家恒例の年末の餅つきを行いました。孫たちもやって来て賑やかに挙行しました。〔12月28日(土)〕
↓ 杵と臼で餅を搗けば情緒もあるのでしょうが、わが家では餅つき機が大活躍!
↓ 搗きあがった餅を機械から採り上げます。
↓ 搗きあがった餅は餅切り器で切り取ります。孫との共同作業も楽しいものです!
↓ 幼稚園年少組の孫も丁寧に餅を揉んで成形してくれました。
↓ 綺麗に揃って成形がなされた餅です!
↓ 本日は3臼の餅を搗きました。お裾分けを含めて正月用に使います!
冬の冷たい雨が降るわが家の庭で一輪の白い花が木枯らしの中で揺れていることに気付きました。花のない筈のこの季節に一体何だろうかと見てみると、シュウメイギク(キンポウゲ科シチリンソウ属)でした。通常は11月には姿を消すこの花ですが、殊の外に暖かいこの初冬ゆえか、年の瀬を迎えたこの段になってもまだ花開いていました。〔12月27日(金)〕
↓ 12月下旬になって花開いたシュウメイギクです。蕾も2つ従えています。
↓ 裏側から見てみると咢片が紫色を呈していました。花弁のように見える全てが咢片とのことなので、根元に近いものがより濃く着色しているようです!
↓ 表面から見てみると、全体に微かに紫色を呈していることが分かりました。この色あいは寒くなってくるとより濃くなるような気がします。
↓ 生垣のサザンカ(ツバキ科ツバキ属)が雨に濡れながらも満開です!
↓ ハボタン(アブラナ科アブラナ属)は暖かいせいかもう開き過ぎといったところです!
年越しの準備に訪ねた愛媛。多忙でしたが、いろいろとあった一年の締め括りも出来たように思います。そんな歳末の一日を彩るに咲く花々や景観を並べてみました。〔12月25日(水)〕
↓ 耐寒に優れたシンビジウム(ラン科シュンラン属)が鉢植えで咲きました。
↓ 花が少ない寒中にホッと出来る癒しの花です。
↓ 庭には名残りのモミジの葉が二枚!
↓ プランターに植えていたヒマラヤユキノシタ(ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属)も開花!
↓ 庭木のマサキ(ニシキギ科ニシキギ属)の実も割れて紅色に!
↓ マンリョウ(サクラソウ科ヤブコウジ属)もたわわに実りました。
↓ 麦畑も緑に染まってきて、皿ヶ嶺連峰とのバランスが良くなってきました。
↓ 冬枯れの散策路。田園風景や皿ケ嶺連峰を眺めながら堤防上の管理道を歩きます。
↓ 冬の田園風景