10月25日(土)
早くも県北の山々は秋色に染まり始めています。その山へ山の会の有志12名でキノコを求めて行ってきました。牛小屋高原から立山尾根ルートで恐羅漢山の山頂へ。山頂で小休止の後、ブナの森で気ままにキノコを探しながら台所原へと下りました。台所原平でその収穫を鍋にして食し、重くなった身体に鞭打ちながら、早手のキビレ、夏焼けのキビレを経由して牛小屋高原に戻りました。いつもの山行にキノコ狩りが付加されて、新鮮な刺激に富んだ一日となりました。
【写真↓】ピーカンの青空の下、スキー場の急斜面を登って恐羅漢山へと向かいました。
【写真↓】我らのグループを中心に賑わう恐羅漢山々頂。
【写真↓】台所原への下山の途次、紅葉した森に入ってキノコを探しました。
【写真↓】台所原へ下る斜面の中ほどが今紅葉の盛りでした。
【写真↓】台所原の核心部の紅葉は、この数日内に見頃を迎えるでしょう。
【写真↓】収穫物を並べて、キノコに精通したメンバーに食べられるキノコと食べられないキノコに分けてもらいました。
【写真↓】食べられるキノコは、早速にナベに料理されました。味噌仕立てのキノコ鍋は実に美味でした。
【写真↓】紅葉に彩られた管理林道を歩いて牛小屋高原への帰路に就きました。
【地図↓】この日の軌跡