8月末が迫るもまだ猛暑日が続いています。この暑さで山歩きも儘ならず暫く山歩きに出掛けていなかったので、久しぶりに大汗を掻きに深入山を歩いてきました。勿論本来の目的は夏から秋の花々に出会うことでした。多くの花々に出会えましたが詳細は改めて紹介させて戴くこととして、今日は山頂付近の秋めいた風情をご覧に入れます。〔8月29日(土)〕
↓ 夏雲湧く深入山山頂をバックして南登山道沿いに咲くハバヤマボクチ(キク科ヤマボクチ属)。
↓ 山頂直下のススキの原越しに西中国山地核心部の恐羅漢山、十方山方面を望む!
↓ 標高1,152.7メートルの深入山の山頂です。後方に臥龍山~掛頭山の山稜が横たわっています。
↓ 山頂直下の百畳岩からは西中国山地の核心部の絶景が望めます!
↓ オミナエシ咲く東登山道から日の陰った山頂部を見上げました。酷暑の中、日が陰ると随分と心地良く感じます。
↓ かつて東登山道のランドマーク的な存在であった赤松の大木は、今は枯れ木となってもなお目立つ存在です。