夜明けの頃は厳寒なれども、日中は春のように暖かい日でした。その陽気に誘われるかのように節分草咲く庄原市総領町を訪ねました。テレビのニュースなどで総領町はまだかなり雪が残っている様子だったので、節分草の咲き具合が心配でしたが、雪の残った日陰にはまだ姿がなく、日当たりの良い地域にやっと咲き始めた感じでした。〔2月28日(月)〕
↓ 総領町の田総川の川岸にはまだかなりの残雪がありました!
↓ 田総川左岸にある節分草の自生地はまだ雪に包まれており、雪融けを待っての発芽となりそうでした。
↓ 田総川沿いに植えられている福寿草も大宗はまだ雪の下でしたが、幾株かが雪融けした地面で花を結んでいました!
↓ 雪融けした地面からやっとこさ頭を出して花を開いた福寿草!
↓ 雪融けした斜面では小さな節分草が花を開き始めていました!
↓ 日当たりの良い領家八幡神社横の自生地だけは別格で、既に満開を過ぎた頃かと思える咲きっぷりでした!
↓ 領家八幡神社横の見事な揃い咲き風景です!
↓ 存分に節分草を楽しむには、雪融けを待たなくてはならないようです!