2022年も多くの方々に支えられての一年でした。大変にお世話になり有難うございました。皆様が素晴らしい新年をお迎えになられることを祈念申し上げます。
↓ 庭の地植えのシンビジウム(ラン科シュンラン属)が蕾を付けています。
↓ 鉢植えの頃には歳末に花を開いていたのですが、地植えに移して少し花期が遅れたのでしょうか?新年での開花が楽しみです!
↓ 剪定の際に残しておいたヤツデ(ウコギ科ヤツデ属)の花が綺麗に咲いています。
↓ 爛熟した白い花も、結実した緑の姿もともに美しいものです!
2022年も多くの方々に支えられての一年でした。大変にお世話になり有難うございました。皆様が素晴らしい新年をお迎えになられることを祈念申し上げます。
↓ 庭の地植えのシンビジウム(ラン科シュンラン属)が蕾を付けています。
↓ 鉢植えの頃には歳末に花を開いていたのですが、地植えに移して少し花期が遅れたのでしょうか?新年での開花が楽しみです!
↓ 剪定の際に残しておいたヤツデ(ウコギ科ヤツデ属)の花が綺麗に咲いています。
↓ 爛熟した白い花も、結実した緑の姿もともに美しいものです!
広島から愛媛に到着して最初にやりたかったことは暫く歩いていない皿ヶ嶺(1,278m)の峰を仰ぎ見ることでした。残念ながら今回もこの山を歩く時間はなく、ただ眺めるだけなのですが・・・・! この度のクリスマス寒波はここ四国にも多量の雪をは運び込んできた模様で、皿ヶ嶺は麓の上林の集落から上がまだ深い雪の中にありました。〔12月27日(火)〕
↓ 麓の東温市見奈良のショッピングセンター「レスパス・シティクールスモール」近くから見上げたこの日の皿ヶ嶺です。
↓ 皿ヶ嶺の北壁の樹林帯にはびっしりと雪が積もっているようです。麓の上林集落の上部もまだ雪の中にある様子が窺えます。
↓ 上林集落遠望!雪が止んで数日経ちますが、上部はまだかなりの残雪のようです。
↓ 麓でははだか麦の芽が伸びて青々とした麦畑となってきて、雪の山を背景に牧歌的な景観を呈していました。
↓ レスパスシティの隣のお花畑用地では、春先の「菜の花まつり」に備えて広々とした畑で菜の花が育てられていました。早春には黄色の大お花畑に変身します!
歳末のしまなみ海道を走って年越しの準備のため愛媛に帰省しました。この日見たしまなみ海道沿いの瀬戸内海はコバルトブルーの海でした。何の作用でこうしたことになるのか、それに答えられる能力は残念ながらありませんが、それは摩訶不思議ながらも美しく楽しい眺めでもありました。〔12月27日(火)〕
↓ 因島の大浜沖の海は平生あまり見ないコバルトブルーの色合いを呈しました。
↓ 生口島と伯方島の間の瀬戸もまたコバルトブルーを呈していました。
↓ 多々羅大橋の架かる広島県と愛媛県県境の海峡もコバルトブルーでした。
↓ コバルトブルーの海に釣り舟が浮かんでいました。
↓ 大島と伯方島の間の狭い海峡もコバルトブルー気味でした。
↓ ところが来島海峡まで来ると、コバルトブルー色が消えてしまっていました。
↓ いつもながらに来島海峡大橋の架かる来島海峡は雄大な景観でした。
長く居座っていた寒波が退き始めた夕暮れの広島の空は、見事な夕焼けに彩られました。馴染みの景観ではありますが、非日常的な雪景色の後とあって茜色の空に感じるものはまたひと味違った新鮮な感覚でした。夕暮れのその光の中で過ごすひと時は、人にもまた動物たちにも安寧の時間のように思われました。〔12月26日(月)〕
↓ 真っ紅に焼けた西の山の端にこの日の夕陽が沈み行きます。
↓ 太田川の川面も紅く染まってしまったようでした。
↓ 陽が落ちて、西の山の端も落ち着きを取り戻したようです。
↓ 陽の落ちた後、この紅い世界がどのように変化して行くかを見るのも楽しみのひとつです。
↓ 残照を反射する川面に姿を現したのはオオバンのようです。
↓ オオバンは心地良げに水面を掻き分けて行きました。
↓ 対岸の河原には愛犬たちと穏やかな夕暮れの散策を楽しむ微笑ましい光景もありました。
↓ 夕焼けの色合いが消えた薄暮の水面に警戒感もなく泳ぐカワアイサたちの姿がありました。
雪の積もった広島市北郊の景観を見ておきたいと、この日の朝も住宅団地の高みに上りました。白い雪に覆われた広島市北郊の景色は、この時ばかりは「雪国・広島」といった趣きで、将に非日常の光景が展開されていました。〔12月24日(土)〕
↓ 多くの住宅団地が拓かれている広島市北郊の街はすっぽりと雪に覆われていました。
↓ 山陽道広島インターチェンジのある緑井地区を遠望しました。後背の住宅団地群やその奥の山々も雪に包まれていました。7
↓ 高台の真下にも住宅団地が広がっており、後背の阿武山、権現山もすっかり雪化粧を施されていました。
↓ 展望所のある高台の背後の山の谷筋は樹氷に包まれていました。
↓ 大型住宅団地の高陽ニュータウンの背後に聳える白木山塊も雪の中でした。
↓ ここ数日通行止めとなっていた山陽道はやっと通行可能となったようでしたが、下り車線は渋滞中でした。