愛媛でのウォーキングルートは松山平野の広さを感じながら歩く道でもあります。この日は、日没を挟んだ時間に重信川の長い堤防上の道を西に沈む太陽を眺めながらの散策となりました。季節が進み、夏には瀬戸内海に太陽は沈んでいましたが、今は南に寄った山の向こうに沈んでいきます。〔10月29日(土)〕
↓ わが散歩道
↓ 落日
↓ 夕照
↓ 三日月の懸かる空
↓ トワイライトタイム
愛媛でのウォーキングルートは松山平野の広さを感じながら歩く道でもあります。この日は、日没を挟んだ時間に重信川の長い堤防上の道を西に沈む太陽を眺めながらの散策となりました。季節が進み、夏には瀬戸内海に太陽は沈んでいましたが、今は南に寄った山の向こうに沈んでいきます。〔10月29日(土)〕
↓ わが散歩道
↓ 落日
↓ 夕照
↓ 三日月の懸かる空
↓ トワイライトタイム
今回に愛媛での主たる用件は庭の樹々の剪定作業!私の技量と能力では1週間を超える期間を要するのが確実な量と質の樹々の繁茂が待ち受けています。想うだけでもストレスを感じますが、やっていると思わぬ珍景にも巡り逢えます。今回の舞台はカシワアジサイの葉の上。主役はアオガエルとカマキリ!
↓ カシワアジサイの葉の上で、微塵も動くことなく憩うているアオガエルを発見!隣にはカメムシが同じような態勢をとっていました。
↓ この御仁たちいつまでたっても全く動きませんでした。餌の到来を待っているのか、単なる日向ぼっこか!?
↓ 日にちを違えて、今度は同じ位置でカマキリが同じ態勢!餌の到来の待ち伏せかと思うものの、日向ぼっこ説も排除出来ず! はて!?
↓ 花畑ではツワブキ(キク科ツワブキ属)が咲き始めています。
今回の愛媛への帰省で楽しみにしていたことは、サツマイモの収穫作業。初夏に植え付けた鳴門金時が心配された猪の被害にも遭わず無事に育ってきました。最初の一株を掘り起こしてみると、良い頃合の太さのサツマイモが8個も付いていました。今年のサツマイモは豊作で、楽しい収穫作業を楽しみました。〔10月27日(木)〕
↓ 葉の繁った蔓をいっぱいに伸ばして収穫を待つわが家のサツマイモ!
↓ 掘り起こした一株です。大きく立派な芋が揃っていました。
↓ 掘り出した芋を並べています。どの株にも立派が芋が揃っていました。
↓ 一株に付いている芋でも相当な量です。今年はサツマイモに不自由することはないようです。
愛媛滞在3日目、妻とショッピングセンターに買物に出掛けた機会に、すぐ近くの花畑で開かれている「見奈良コスモスまつり」を見学しました。恒例の秋の行事で、今年は約4500坪の畑に約200万本にコスモスが植えられていると発表されています。コスモスはほぼ満開で、平日にも拘わらず大勢の見物客が次から次へと訪れていました。〔10月28日(金)〕
↓ 満開の色とりどりのコスモスが迎えてくれました。
↓ 好天の下、広大なコスモス畑は目の前に開けていました。
↓ 風に揺れるコスモスの花たちですが、揺れながらも殆どすべての花が一斉にこちら向いてくれました。
↓ 満開のコスモスの花に訪れた人達は皆満足そうでした。
↓ コスモス畑で親子揃ってに記念撮影のようでした!
↓ 秋の陽を浴びてコスモスの花たちは輝いているようでした。
↓ 家族連れでの見物者が多いようでした。
↓ お花畑の後方には皿ヶ嶺連峰が屹立しています。
天高い秋の好天の一日、広島から愛媛へと移動の途次、しまなみ海道の大浜PAで暫し憩い因島大橋の架かる布刈瀬戸の辺りの景観を楽しみました。大きく高く、青々した秋の大空の下の絶景には心癒されます。〔10月26日(水)〕
↓ 因島大橋の雄姿です。周りの樹々が少しづつ紅葉を始めていました。
↓ 因島大橋の因島側の主塔です。後背の島影は向島です。
↓ 大浜PAから眺めた向島大橋です。右側の向島と左側の岩子島を繋ぎます。背後は尾道市街とその後背の山並み。
↓ 大浜PAから見た因島・大浜崎辺りの街並みです。後背の島影は岩子島。
↓ しまなみ海道・大浜パーキングエリア
↓ 秋の好日の昼前、パーキングエリアは満車に近い盛況でした。
↓ 大浜パーキングエリアから見た因島・大浜の街並み。