2月26日(日)
県北の天気予報は不芳ながらも、予てから冬季に一度登りたいと思っていた向真入山を狙うべく三段峡・深入山口まで車を走らせました。到着前後には小雪が舞っていた深入山の麓でしたが、登山支度をする間にそれも上がり何とか登山出来る空模様となりました。先峠まで国道191号線を歩き、そこから稜線伝いに向真入山へ向かうべくスノーシューを履いて山に入りました。ミズナラや赤松の多い尾根筋や稜線部の林を抜けること1時間15分ほどで樹々に囲まれた向真入山の山頂に到着することが出来ました。
【写真↓】朝のうちの冷え込みと雪に霧氷に包まれた国道191号線を先峠へと歩く。
【写真↓】先峠から国道191号線を外れて左手の山に入り、向真入山への稜線へと登って行きました。
【写真↓】道なき稜線上の霧氷の林を抜けて山頂へと向かいました。
【写真↓】向真入山々頂から樹林越しに内黒山、サバの頭方面が望めました。