5年振りに「あじな桜」を訪ねました。JR山陽線阿品駅から北へ水路沿いの道を10分ほど歩いた廿日市市阿品2丁目の調整池の下にあります。50年ほど前に阿品台団地の造成に伴って古くからあった地蔵尊を移動した記念に植樹されたと聞いています。爾来地元阿品2丁目の有志の方々が世話を続けられて現在の立派な樹に育ったとのことです。〔3月25日(水)〕
↓ ふさふさとした豊穣な花が見事に枝垂れ落ちる満開の「あじな桜」、樹高約10m。
↓ 横側から見た「あじな桜」です。見事に垂れる枝の様子がよく分かります。
↓ 背後から見ると、全体の骨組みがよく理解できます。
↓ 裏側から枝垂れる様子をアップで見て見ました。よく育った枝が幾重にも枝垂れています!
↓ この日は小さな子供さんを連れた地元のお母さん方がお花見に訪れていました。
↓ 満開の枝が豪勢に枝垂れ落ちています!
↓ 素直且つ緻密に枝垂れる様がまた美しい!
↓ 奥にもう一本の枝垂れ桜もあり、両者が相俟って一際豪勢な咲きっぷりでした!
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