呉市、東広島市の海岸部の河津桜訪問の第3弾は東広島市安芸津町にある大芝島としました。本土との間に長さ470メートルの農道橋・大芝大橋が架かっています。その橋を渡って舗装された農道を進んで行くと、満開の河津桜に出会えました。今はもう名高い桜の名所となっており、数グループの先客の姿がありました。晴れてはいましたが、ここもまた黄砂で周囲の景観が隠されていたのが残念でした。〔3月10日(金)〕
↓ 満開の河津桜の枝間からハート島とも呼ばれている小芝島が望めました。
↓ 島の頂稜部に近い南斜面に咲く満開の河津桜と竹林がピンクと黄緑色が美しいハーモニーを奏でていました!
↓ ここから眺める小芝島は干潮時にその形がハート型に見えることから別名「ハート島」と呼ばれています。
↓ 小芝島をアップで捉えました。大潮の干潮時には本土との間の海が開けて砂洲で繋がるということです。
↓ みかん畑の中を走る農道が河津桜の展望所となります!
↓ 黄砂で眺望が霞んでしまっていましたが、晴れていれば大崎上島やとびしま海道沿いの島々の美しい景観が眼前の桜の先に展開します。
↓ ここでも満開の桜にメジロが飛来して来ていました!
↓ 上空に何とか青い空が広がり、満開の河津桜の饗宴を引き立ててくれました。
↓ 花見の皆さんは、満開の桜に満足の様子でした!
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