昨年7月の西日本豪雨で被災したJR芸備線がこの日1年3ヵ月ぶりに全線開通しました。最後まで不通のまま残り再建された第1三篠川鉄橋で記念のアーチ放水が行われるというので訪ねました。鉄橋の周辺は地元の方々やテレビなど報道各社のスタッフ、アーチ放水や記念列車を狙う写真愛好家等沢山の人々で賑わっていました。〔10月23日(水)〕
↓ 再建された第1三篠川橋梁でアーチ放水の試行中!直ぐ上流部の三田橋から眺めると放水に虹が架かっていました。
↓ 全線開通となったこの日、安佐北消防署と地元消防団が記念列車にアーチ放水を行うこととなりました。
↓ 放水される中を記念列車が再建された橋梁に掛かりました。
↓ アーチ状の放水と共に消防署員が河川敷に整列して記念列車を迎えました。
↓ 記念列車は快速みよしライナーの前に観光列車「〇〇のはなし」を連結した4両編成でした。
↓ 下り気味の天気でしたが、列車の通過時には見事に晴れて、厳かな水の式典となりました!
↓ 長さ110メートルの橋梁を列車は瞬く間に通り過ぎて行った感じでしたが、アーチ放水があったお陰で厳粛な式典となりました。
↓ 橋梁の工事現場に設置された日付入りの祝賀横断幕!
↓ 祝賀行事が終わった後に最初に通過する普通列車を迎えました!
↓ 列車は祝賀行事が終わって静かになった橋梁を渡って行きました。
↓ 狩留家駅側から見た線路の繋がった第1三篠川橋梁です。
↓ 下流側からみた第1三篠川橋梁です。
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