2006年の元旦は西日本では穏やか天候の下で明けました。健やかに新年を迎えられ且つ寒さにめげないお二人からめでたくまた美しい初日の出の写真を戴きました。ご本人達のご承諾を戴きましたので、ここに皆様にご紹介申し上げます。お二人には、改めてこの場を借りてお礼申し上げます。
【写真上およびこの右】神戸の北・摩耶山から眺めた初日の出。神戸市の韋駄天さんからメールと携帯で戴きました。午前5時に家を出て登られたそうです。
【写真この左】広島市は鈴ケ峰での初日の出。広島市の増長さんからメールで戴きました。午前5時30分頃には準備万端整え終えて、勇躍現地に赴いたとのことです。
もう一枚の下の写真は、蛇足ながら初日の出を見ることが出来なかった拙僧が元旦の夕刻迫る時刻に宮島は弥山の頂上に登り撮った夕陽です。大野の瀬戸がオレンジ色に染まっていました。
こうした美しい陽を見ていると、改めて、今年一年が皆様にとって佳き年であることを願わずにはいられません。
あれから弥山への登山とは恐れ入ります。選ばれる山にしろ寸暇を惜しんでの行動といい、修行とはこうぞ!との身を持っての範、新年早々重ねて恐れ入ります。
酒に溺れて惰眠を貪っておる隊員Aなんぞは、「喝ッ!」です。