5月11日(金)
大型連休も終わり中国地方の山を彩る次の花といえば、やはりサンカヨウであろうと大万木山へ出掛けてみた。山地の天気予報は曇り。雨の心配はないようであったが、実際に行ってみると雨と霧で、登山口の気温は4℃(午前11時)、山頂は2.5℃(午後1時)と冬に戻ったかのようであった。肝心のサンカヨウは、水飲み場周辺で大分開きかけてはいたが、まだ咲き始めの感。上るに従って開いた花の数は減ってきて、山頂避難小屋周辺を含めて早咲きの株がチラホラ蕾を開こうとしている程度であった。それでも、今年は株も花芽も多く、2~3日暖かい日が続けば見事なお花畑になること間違いない様子であった。
ヤマシャクとはまた違った妖精の様ですね。
良い写真を有難うございました。
大万木山に行かれたんですね~
サンカヨウまだ早いですか?
明日行こうかなと思ってましたが・・・
どうでしょう??
ここ数日寒いですしね~
そうなんです!
サンカヨウは地味な花のようでもありますが、じっくりと見ていますと妖精のようでもあり、妖艶に見える時もあり、高貴さを漂わせることもあり、実に多面性を持った花だと思います。
チャンスがありましたら、一度ご覧にお運びください。
明日の頓原、大万木山はサンカヨウ祭で賑わうと思いますよ。
お祭り好きなら、是非ともGO!ですね。
サンカヨウは満開とはいかないものの、新鮮で見頃の花が多いかと思います。
やはり花は先制して新鮮なのを見るのが楽しいかと思います。
明日は天気も良いのでは!楽しんで来てください。