ボルドーから車で行くこと約40分。この地方に来た人たちがみんな訪れる名所、それがサンテミリオン!!
整然と並んだ美しぶどう畑は、秋で黄金色から朱色に染まっていました。ちょうど天気も良く、街全体が落ち着いた美しさを放っていました。いいですネ~。
後輩夫婦は日本や(ワタシを含め)ヨーロッパ各地にいる日本人のお客さんが来るたびにこの街に案内しているようで、いろいろとポイントを押さえています。まずはここも「メゾン・デュ・ヴァン」!! サンテミリオンのワインを集めています。残念ながら試飲はできませんが、1990年代後半からのいろいろなシャトーのサンテミリオンワインが手ごろなお値段で手に入りますヨ!!
そこから角を曲がるとすぐにサンテミリオンを象徴する教会の尖塔。この地区全体が世界遺産に登録されていることを示すプレートがつけられていますが、よく見ると一定の高さのところだけ何かボコボコ穴が開いている感じに・・・ それこそサラエボのスナイパー通りの建物じゃないけど銃弾の跡か? 百年戦争でぶっ壊された教会の壁、ってのがあったけど・・・ でもそれだったら一部だけでなく全体に穴があるはずだし・・・ と、後輩の旦那曰く、
「ライムストーンって圧力がかかるとはじけて穴が開くんだそうっスよ。材質のことを考えずに高く塔を建てちゃったから塔の重量でミシミシっときてこの部分がはじけちゃって・・・ でも世界遺産だから修理するわけにもいかないし・・・ いつか倒れちゃいますよ!!(笑)」 ううむ・・・ あんまり笑えないような・・・ でもオオラカ~な感じ。 アメリカ英語をはじめ、日本語、中国語も聞こえる、本当に超有名観光地です。
塔のあるところは高台になっていて下を見ると、サンテミリオンと言うとこの写真がよく出てる、レストランやカフェの外席になっている広場。
石畳の道を歩くと本当にワイン屋さんがたくさんありますが、その中の一軒にはワインの値段の表が!! おお~っ!! ブルガリアで家が一軒買えそうな値段だっ!! 有名シャトーのボトルのミニチュアをお土産に買っちゃいました。これなら手が届くもんネ。(笑)
このワイン屋さん、窓辺には茶トラネコがのんびりお昼寝。観光客たちからなでられてものんびりお昼寝・・・ なでさせてはくれるけど愛想はない・・・ 向かいの家のさびネコさんが遊びに来てもやっぱりお昼寝・・・ 招いていない招き猫?
少し戻ると急な坂道、ハイヒールだとキツそう!! そして雨が降ったら普通のクツでも結構危ないかもっ!! でも、お年寄りや赤ちゃん連れを含めここもたくさんの観光客が上り下りしています。 その途中にお菓子屋さん!!
この街生まれのお菓子「マカロン」やボルドー地方のお菓子「カヌレ」を作って売っているお店で、通りがかりの観光客に試食を勧めてくれます!!
サンテミリオンは小さな村ですが、それでもボルドーをお昼に発ったので結構急ぎ足に回ってしまいました。だからシャトー巡りとかはナシ。でも後輩夫婦のおススメで、地下洞窟のワイン庫や
元祖マカロン(?)のお店も回れました。ここのマカロン、箱に入っていて紙に貼り付けてあるタイプ。これもおいしい(現においしくて全部食べちゃったので写真は袋だけになっちゃいました。笑)のですが、
もう一つ感動的においしいのが、貴腐ワイン「ソーテルヌ」のレーズンをチョココーティングしたヤツ!! これは絶品!! お立ち寄りの際にはぜひお試しあれっ!!
ボルドーの街のレストランでも、そしてマルシェや川沿いの市でもよく見た牡蠣!! 10月から11月のこの時期が最高の時期だそうですっ!! そして旅行の下調べをしていると「ボルドーの近くに牡蠣で有名なところがある」との事。ボルドーの近くに「牡蠣小屋があるんスよ~!!」と後輩の旦那。ええっ、牡蠣小屋?玄界灘沿いや宮島の近くの地御前や大野町あたりによくあるアレ?で、これは行くっきゃないっ!!でしょーっ。でも、イメージがちょっと・・・ と思いつつ連れて行ってもらいました。
ボルドーから1時間くらいのところにある有名リゾート地「アルカッション」の近郊。冬の足音が聞こえてきそうな海沿い・・・ あっ、確かに「小屋」っぽいものが!!
日本の牡蠣いかだみたいなモノは見当たらないなァ・・・ 小屋には漁師っぽいデコレーションや、「昔はこんな風に牡蠣を採ってました」的な絵が。
むむっ、牡蠣って牡蠣いかだに吊るしたり岩についているものを採るのかと思ったけど、この絵って砂に半分埋まる感じて牡蠣がいた、ってことをいってるのかなァ・・・? そんな小屋のうちの何軒かがレストランのように改装してあります。
まずは海の方まで散歩・・・ どうしたことが潮が引いています。大潮の日だったのかなァ?
見渡す限り水がない・・・ ず~っと遠くまで歩いていけます。ヒューっと風の音・・・
じゃあ、その牡蠣小屋に入ってみましょう。
メニューは牡蠣と白ワインとパンとバター付きのお値段。
牡蠣はつぶのサイズで分けてあります。
屋根からこのレストランのマスコットのネコちゃん(?)がお客さんを見守っています・・・
何でも10月後半から11月はじめはフランス人にとって牡蠣が一番おいしい季節。日本ではあの牡蠣が白くてプク~っとしてミルキーなのがおいしいとされますよね。フランスでもクリスマス時期になると牡蠣が大きく育つそうなのですが、そうなってミルキーになった味は、フランス人にとっては「下品!!」と好まれないとか。じゃあ、カキフライとかにはならないよなァ・・・ 「青い」のがいいんだって・・・
大きめのサイズのものをとっても日本で見るのに比べたらずいぶん小粒、プックリ感も少なく・・・ でも、さわやかでオイシイ!! 牡蠣が逆に日本で苦手な人ほどこっちのほうがイケる感じがします。そして牡蠣小屋の雰囲気も日本のよりずいぶんオシャレで華やか・・・
牡蠣を堪能したあとは、どこ行こう? アルカッションの町のほうも考えたのですが、鳥取砂丘のような(?。行った事ないので実際は?)砂丘がある、ということでここまで足を伸ばしてみました。ここもスゴイ人、人・・・ 車を停めていくととてつもない大きな砂丘が出現!! このピラ砂丘、ヨーロッパ最大なんだって!! 標高100メートルもあるこの砂山、階段もありますが、ここは裸足で駆け上がれ~!! オリャ~~っ♪
登るのは大変でした!! でも、登るだけの価値のある楽しさと、登った後の大西洋とアルカッション湾の眺め!!
そして下るのはスッゴク楽しい!! まるでスキー場の中級者コース!! ウッホッホ~っ♪
犬たちも大喜びでご主人たちと走り回り、子供たちも砂の上を転げ回ったり・・・
とてもいい天気で汗ばむ陽気だったこの日、シャツを脱いで海パン一つになり砂丘の頂上から走り下りて行ったおじさんがいましたが・・・ 下りるのは楽しいだろうけど、海に入って服を取りにこの標高100メートルを登ることを考えると・・・
帰る前に一杯カフェで一休みして・・・ コーヒーと、けっこう観光地の割にはリーズナブルな値段のワッフルでした。屋根の上にはまた、このカフェの守り猫。今回のフランス旅行全体ではホントにネコを見なかったなァ・・・
ここでもアメリカ英語がよく聞こえました。そしてアジア人もい~っぱい!! けっこう「ベタ」な観光地なの? でもステキ!!な所がい~っぱい!! いいですね~!!
TGVでボルドーに到着後、後輩夫婦がボルドーの中心部にある「メゾン・デュ・ヴァン」に連れて行ってくれました。ここには「エコール・デュ・ヴァン」つまりワイン学校もある公共の施設ですが、夕方からはワインバーになります!!
ボルドー周辺のいろいろな地区から集められたワインをリーズナブルな値段で試すことができるのです!!
後輩の旦那さんもこれまた同郷なのですが、彼がいろいろ、「コレ、おススメっすね~っ♪」といろいろ説明してくれました。
どれもきっとおいしいでしょうから何でもいいヨ~んっ!貴腐ワイン「ソーテルヌ」の甘~い感じにホッコリ・・・ おいしいねえ~っ!! 「コレにはフォアグラのパテが合うんスよ~っ!!」
で、口の中でまろやかーにとろけて、また一口ワイン・・・ んん~♪♪ おっいっしいい~っ!! フォアグラの油のまったりした味が舌の上で甘く感じられ、それが貴腐ワインの甘さと合うんですね~!! お手頃に、普段は口にも手にも届かないワインをいろいろ勉強できてウレシ~!!
泊めてもらったのは後輩の家ではなく、彼らの友達でアフリカ出身のコリレーの住む、市内中心部、「グロッス・クロッシュ」のすぐそばでした。ハロ~!! 彼女の住んでいるアパートも歴史いっぱいの建物で、築300年!! もちろんお部屋の中は現代的に改装されてますし、すぐ下には日本人シェフのレストランがあります。
(ボルドー滞在中に行ってみたかったんだけど、いつも前を通る時にはカウンターしか空いてない状態で・・・ 日本人観光客やボルドー在住のアジア人ではなく地元フランス人のお客で埋まっているのが印象的でした。)そして・・・
このすぐそばがヨーロッパで一番長いと言われるホコ天通り!! カフェやブティックなどいろいろなお店が並びます。ちょうど秋物から冬ものへの入れ替えでちょっとしたセールをしていました。また、その通りから入る一角がモールのような感じになっていて、そこに、たぶんボルドー初のスタバ(!!)に長蛇の列!!
スタバの横にはマックにお寿司!! そして「スーパードライ・極度乾燥(しなさい)」・・・
イギリスのブランドらしいけど、日本語で書いてあって(なぜ「(しなさい)」とカッコつきで命令形なのかは?)、そこがヨーロッパ的にはカッコイイらしい。
この街はパリと違って結構小さくまとまっています。ホコ天の始まりの「ヴィクトア」広場のアーチから大きなマルシェの裏側のあたりの一角にはアラブ人やアフリカ人の多い地区があり、アラブなマーケットがあります。どうやらブルガリア人もいるらしく、昔のマルシェの建物を利用した公民館のような施設には「ブルガリアのダンス講習会」のオススメが「合気道」のオススメと一緒に並んでいる・・・
このあたりの通りに市の立つ日曜日はまるで・・・
まるでウチのリューリンやジェンスキー・パザールのような雰囲気!! ここ在住の日本人には少しヤバくうつるんでしょうか? 後輩は、「アラブ街は治安はあまりよくないですヨ(でも、そこをボルドー全体として、夜の女性の一人歩き出なければほぼ大丈夫・・・)」と言いますが、ブルガリアってこんなトコだもんネ~。(ただ、ブルガリアではワタシはもう地元民のように感じてるけど、ここじゃ観光客のアジア人女性にしか見えないよね・・・)
大西洋に注ぐ川もボルドーならでは。
川にはナポレオン・ボナパルトが造らせた橋が架かり、
川沿いにはブルサ(取引所)などの歴史的な建物。
ワインの噴水(?)になっていたり、夜は美しくライトアップされていたり・・・
そして日曜日はこの川沿いに人々が集まります。ステキなショップやレストラン・・・ そして市が立ち、スッゴイ本格的なチーズのお店や、
ワイン、ハムやソーセージ、グリル料理も出ます。そして何よりこの時期は「牡蠣」!!
牡蠣を売る出店には大行列がっ!!
ボルドーっ子たちは少しずつ買って、川沿いのベンチなどに座り、ピクニック気分で楽しんでいました。
ボルドーはホントにオッサレ~な街。いいよね~っ!!
今回の旅行の目玉の一つ。それは・・・ 初TGV~♪ イエ~イ!!
パリで泊めていただいたお宅はメトロ9号線の起点のそばで、そこからTGVに乗るために、トロカデロ駅で乗り換えてモンパルナス駅・・・ さすがターミナル駅です。
今回の旅行、航空券だけでなく、TGV,空港シャトルバス、美術館・・・ と全部ネット予約しました。 ”ID”TGVというシステムで、ネット販売のみのTGV(列車の見た目は全く同じだけど)は早めに予約を入れるとすっごく安く済むんですヨね~!! TGVって、日本でいうところの「新幹線」でしょう? 日本にはこんな予約システムはないよねぇ。フランスの方法だととってもおトクに乗れちゃう!! (ただ難点は、日本のクレジットカードでは落とせなかったこと。ブルガリアの銀行のデビットカードなら落とせたのでよかったのですが・・・)
乗り心地もとてもよく、トンネルが少ないのでフランスの田園風景が楽しめます。
このIDTGV,どっかLCCのシステムに似てます。車内販売があってそのメニューがパンフレットに書いてあったり。
ふつうのTGVの方ではちょうど乗った車両の隣がバー(日本でいうと昔の「ビュッフェ」みたいな)で、そこでコーヒーなんか買えます。
去年ドイツのICEにも乗りました。あれは長距離になればなるほど遅延していったのですが、TGVはほぼ時間通り・・・ っつーか、途中で何か信号停止か何かの時やたらアナウンスが入って(どこか路線上の駅で事故があったらしい・・・)車掌さんがみんなに聞かれていたときでも、終点ではちゃーんと定着。TGVの超高速は「巻いていく」ためのものなのか? スゴイっ!! フランス国鉄の柔軟性って何なんだ?
ボルドーではよくトラムを利用しました。きれいなトラムが美しい、イメージどおりのフランスの市外を通り抜けて行きます。
ボルドーは景観を守るために市中心部は新しい高い建物の建設を制限していて、トラムも架線や電柱がないなかなか斬新なシステムらしい・・・
さて、パリの地下鉄ですが、15年前と違っていたのは、ミュージシャンがほとんどいないっ!! フランス滞在最終日に1号線に乗り換えるとき一人いただけ。けっこう楽しみにしてたのになァ・・・ そして各車両に回ってきて「演説」しながらお金をせびる「予言者」系の人も1回見たきり・・・ でも地下鉄構内で毎日同じところに同じ格好で寝ている人たちはたくさんいたけどなァ。そして増加したらしいのが集団スリ!! どうもルーマニアからのロマの移民、しかも子供たちらしく、東洋人の女性は狙われやすいんだそうです。パリ在住の日本人女性何人かに聞いたのですが、「地下鉄はあまり利用しない。スリがいるから」、「バスの方が安全」と言うことだそうです。「子供だからかわいそうだ・・・」と取り締まらない・・・ ヨーロッパらしい考えでしょうかね? おまけですが、地下鉄のスリだけでなく「車上荒らし」はもちろん車両そのものの盗難も多発中!! お世話になったお宅に滞在中、このご家族の車のタイヤが4本とも盗まれちゃった!! (それもご親切に車の下には消火器がかませてあったらしい・・・ ちゃんとゲートもあって犬付きガードマンがいる駐車場で、ですよ!!) ちなみにこのお宅、以前は車そのものを盗まれちゃったらしい。「東欧に売られちゃっただろうねぇ・・・」とのこと。これはもしかしたらブルガリアから来てる?ブルガリアでは多発してるもんネ、アラーム付きの車をいとも簡単に盗むの。
それでも、パリ在住の皆さんはとっても普通に地下鉄を乗りこなしています。ワタクシ、今回の旅行では幸い、そういう「悪い子達」に取り囲まれることはありませんでしたが、これから来仏される方々、お気をつけください。
「鉄」芸術的おまけ1。フランスの大きなターミナル駅にはなぜかピアノが置かれています。サンラザール駅や、
ボルドー駅にも。
どちらもすーんごくうまい人が弾いてて近寄れず・・・ ホントはちょっと弾いてみたかったんだけどネ。
「鉄」芸術的おまけ2。印象派の画家の中には列車や駅を描くのが好きだった人がおられたようで・・・ サンラザール駅の昔と、
今のサンラザール駅・・・
秋の気持ちいい気候の続く庶民の街、リューリン・・・ を少し飛び出して行ってきました、おフランス~っ!! ボルドーに後輩が旦那さんと住んでいて、「一度来てくださ~い」と招待していただきました。で、いつものLCC,Wizzairで、パリ(とは名ばかりの)ボーヴェ空港発着&TGVで鉄活動と、盛り沢山の10日あまりを過ごしてきたよ~ん!
シャルル・ド・ゴール空港とは違い、都市部からチョー遠いボーヴェ。バスで1時間以上かけてパリ市のはずれ、ポルト・マイヨのバスセンターに着きます。目の前にはドドーン!!とハイアットホテル! こんなトコ利用するのは東欧&アフリカ系、そしてビンボーな日本人(ワタクシのみ・・・汗)。でも気楽でいいですヨ、なかなか。
パリ市内は15年ぶり。その後輩の友人のところにお邪魔させてもらいました。なんでも・・・
「パリはフランスっぽくない。もっと田舎に行けば物価は安く、人々も親切、食べ物もおいしい・・・ それが本当のフランスだよっ!!」との事。
まァ、確かに・・・ 500mlのボルヴィック。1本約2ユーロ!! ブルガリアなら50ストティンキ(=25セントユーロ)!! 同じ「カルフール」でもパリと地方では商品の値段がちがうとか。
とにかく人種のるつぼ!! どんな見た目の人がどこの人なのか何だかよく分からん。その上、アジア系が多い多い!! 住む人もいるけど中国や韓国からの観光客がとにかく多い!! シャンゼリゼ通りを、水曜どうでしょうの聖地(笑)だから絶対に行かないとっ!と凱旋門まで歩きましたが、
自撮り棒で写真を撮ったり、交通量の多い通りの真ん中、横断歩道で写真を撮ってて赤になって取り残されたり・・・
モンマルトルの丘もキレイな夕方の風景に人が群がります。もうそういうベタなところはたくさんのアジア人たち+世界各地からの観光客のお祭り騒ぎ!!
あと、アラブ系の人たちも多いのですが、今話題の中心になっている難民の人たちと言うよりは「お大尽」さまたちがたくさん遊びに来ているようで・・・
リムジンを貸し切って結婚式に移動したり、あと、シャンゼリゼではフェラーリや
マクラーレンなんかのスーパーカー(?)を120ユーロで運転させてくれるのに乗っていたり・・・
マックも人でいっぱい!! でもおのぼりさんたち(ワタシを含めて。笑)伝統的なカフェやレストランのオープン席には座らない!やっぱり気後れするのかな? そういうところや有名ブランド店は写真撮影の対象でしかない・・・
観光バスでドーっと来ている人が多いですね~。
ちょうど学校が始まって最初のバカンス時期に重なったようで市内の公園はとにかく人でいーっぱい!!
オランジェリー美術館のあるチュイリュリー公園はスゴイ人出!! オヤっ!? 池には12個のオブジェ・・・ よく見ると12支では? これを知っているのは日本や中国・・・ ホントにフランスは中国大好きなのネ~!!
あーっ!! ワタシの干支、酉ーっ!! の周りに鳥ーっ!! って、ココってどこ?