一昨日、昨日と「書」の作品書きに取り組んでいましたが
書けども、書けどもちっとも書けず、落ち込みました。
帰りには悪寒がしてきて、タクシーでやっとのことで
家にたどり着きました。
今日は朝一で、Y先生のところに飛んで行きました。
そしたら、体の軸を整え呼吸を丹田に落とすと
いうのをやったら、昨日は鼻の皮が擦り剝けるほど
鼻をかんでいたのが止まり、喉の痛みも完璧
取れたのです。
人間の体って凄いです!もうびっくり!
先生に「これだけ軸がずれていて、いい字が書ける
訳なない!」と言われ納得しました。
そして、不安が一番体に悪いのよと…
「人間、確実にどんな人でも死ぬことは決まって
いるんだから、お任せで生きるのよ、あれこれ
心配しない!」と、けらけら笑っている先生の顔を
見たら、書けないかもしれないという不安を
吹き飛ばして、書きたいという思いで一杯に
しようと思いました。
いくら体を整えても、不安になるとすべてマイナスの
方向に体はいってしまうのだそうです。
本当に、病気って自分でつくりだしているのかも
しれないと、思いました。
そういえば、初女先生はすべてを神様にゆだねて
いらっしゃるし、ことが上手く運ばなくなったときは
自然に任せましょと、言われます。
これが健康の秘訣であり、未来がひらける
生き方なのかもしれません。