今日は、初女先生のお言葉を心に落としたくて…
先生のお言葉を記します。
『祈りとは、自分のためでなく相手のためにすること
ですから、わたしにとっては生活そのものが祈りです。
生活すべてが祈りなので、特別何もすることは
ありません。
まず生活そのものを大事にするのです。
ただわたしの心の奥にはいのちの「指示」の
ようなものは、はっきりとありますから、いつも
相手のことを思いながら働き、その結果が
うまくいきますように、とは思っています。
生活そのものが祈りですから、ただひたすら
真面目に生きていれば、いつかは気づきの
チャンスが出てきます。
その気づきを神様がいつ与えてくれるのか、
いつ、そのチャンスが訪れるのかは、
私たちにはわかりません。
神様の声は今すぐ聞こえてこないけれど
自分の気持ちが落ち着いてきたら聞こえて
きます。
だから、じっくり時間をかけることです。
ゆったりと広い気持ちで神様を意識したら
いいのです。
佐藤 初女 』