テレビで、ゴールデンウィークも後半に入りましたと
言ってましたが、いつから前半に入っていたかも
わかりません。
子供の日のお役目が終わると、5月の連休も力が
抜けて、ぼんやりしてしまいます。
ぼんやりしていたら、ふと今日は忌野清志郎の
命日だと気がつたのです。
あ~清志郎さんが今生きていたら何て言うだろう…
あれだけの原発事故を起こしたのに、この国は
原発が一番安価なエネルギーだと言い
原発推進の社会に舵を切ろうとしています。
憲法も改憲への道を、一挙に加速し、9条はその力を
奪われようとしています。
清志郎さん、あなたに合わせる顔がありません。
清志郎さん、私たちはどうしたらいいのですか…
それでもあなたは、「愛し合ってるかい」と
私たちに微笑んでくれるのですか…
清志郎さ~ん、私たちに勇気をください
嫌なものを嫌と言える勇気を!
駄目なものにNOと言える勇気と行動を!