16日のイスキアの集いに、三浦半島でやった
初女先生の宿泊講演会に参加され
親しくなった人たちが何組か来てくれていました。
あの古い民宿で、合宿のような相部屋で過ごした
一泊二日が、こんなに繋がっているとは、
嬉しい限りです。
初女先生の「泊まりは深いから」の意味が、実感と
なって伝わってきます。
初女先生の集いは、初めてであった人なのに
いきなり深い心の底に抱えていたことが話せる
んです。と、皆さん不思議がります。
それは、やはり初女先生が繋いだご縁だからと
私は思ってしまうのです。
でも、こんなに何年も経っても繋がっていて
連れ立って講演会に来てくださるなんて…
それだけで、感謝で一杯です。
初女先生と出会って間がない頃、先生が
「私が、動けなくなっても、動いていくのが本当なの」
と、二人きりのときに、ぽそっと言われたことが
今でも忘れられません。
先生は、「いのちとは生きること。
人のお役に立つように生きることです」と
何度も言われています。
先生の生きる姿を見ながら、私の生きるを
探していかねば…