また描いてしまいました。白髪金眼の聖者。まだ物語の余韻は続くようです。
写真が下手で、あまり原画の雰囲気が出ていません。原画はもう少し、顔が少年ぽくなってます。なんか聖者さま、わかくなったなという感じです。
少々青味が来い菫色というか、色辞典で見ると、紫苑色という色に近い紙を切りました。でもカメラで撮ると、何か雰囲気が違うのです。色を撮るのて難しい。
これもまたいいですが、スキャナでとりこめるといいんですけどね。
最近男の人をよく描きますが、ほとんどは人間でない人ばかりです。人間の美男て難しいなあ。今のところ、人間の中で、わたしが一番きれいだなと感じる男性は、高倉健さんですね。その次が、水谷豊さんです。でも、人間の男性って、難しくて描けないのです。なぜかなあ。中身まで踏み込んで描こうとするからかな。
多分、人間の男性は、苦しすぎる。今が。そういうことを描くには、わたしは幼すぎるんだ。だから、人間以上の男性しか描けないのです。
あ、でも、アーヴィンやマルコムは描いたっけ。でもあれも、どちらかといえば、あまり人間ぽくないなあ。
それにしても、男性ばかりなので、カテゴリ名とだんだんあわなくなってきてる。このままでいこうか、変更しようか、考え中です。