おなじみの白髪金眼です。これは、昨日の「少年」を描いたあと、すぐに描きました。気分的に何かがとても怒っていて、だだだっと描いて、2枚描くのに、10分もかからなかったと思います。まあ自分独特の絵を描くに関しては、手が速いわたしです。
これは上部にいるときの姿ですから、少々髪が長くなってます。なんか怒ってますね、やっぱり。迫力あるので、切り絵にすると、その迫力が薄くなるような気がして、昨日の「少年」と同じく、そのままにしておくことにしました。
古道の魔法使いです。彼女を描くのは楽しいです。彼女のおかげで、いろいろとおもしろいこともできましたし。ジュディス・エリルの詩集なんかで、言いたいこともいろいろ言わせてもらったし。女性の方々、「蟹」の編で、いやな男性が、一気に腐乱地獄に落とされるとこ見て、溜飲を下げませんでしたか。いや、わたしは、書いていて楽しかったです。今も時々、「蟹」を読んではおもしろがっております。
男性の方々、ごめんなさい。
これは最近発表しましたね。準聖者です。黒髪の長い女性役人だった人が、上部に上がった後の姿です。手に持っているのは、青水晶の小杖。準聖者の魔法の道具ですが、底の方に、金属製の飾りがついています。勉強が進んだせいらしいです。
もう少し男っぽく描きたかったのですが、やっぱり女性だったときの面影を引きずってしまいますね。
では今日はここまで。