今年の紅葉ツーリング締めくくりは山梨県のクリスタルライン。今日は天気も良さそうなので早速出かけてきた。
以前、2度ほど走ったことがあるが、紅葉の時期は初めて。そして今回は端から端まで全ルートをきっちり走破することにした。
因みに、クリスタルラインは、山梨市牧丘町窪平(R140)と北杜市高根町清里(R141)を結ぶ山岳ルートで、総延長は68.1km、県道・林道・農道・市道等20路線からなっているとのこと。また、クリスタルラインという名称だが、山梨の北部山岳地域は昔から水晶の産地として有名であったことから命名されたそうだ。(下図太い赤線ルート)
まずは140号線沿いの道の駅「花かげの郷まきおか」を目指す。クリスタルラインの山梨市側入り口(R219 杣口林道)は道の駅から直ぐのところにある。
高度を上げていくと次第に紅葉が目に飛び込んでくる。
巨木「姥の栃」
琴川ダムと乙女湖
琴川ダムは日本一標高の高い位置にある多目的ダムだそうだ。
左に行くと増富ラジウム温泉や渓谷美で有名な通仙峡がある。 クリスタルラインは右へ。
金山平から金峰山と瑞牆(みずがき)山を臨む。
高須林道展望台からの眺め。八ヶ岳南麓や清里高原の風景が広がる。
クリスタルライン全ルートを無事走り終え、高根町清里R141に出た。こちらからスタートする時、入り口の目印はJAのガソリンスタンドになる。
その他クリスタルラインからの眺め
清里から大泉に向う途中、八ヶ岳を臨む。
八ヶ岳高原大橋(全長490m)と橋からの眺め。
1998年に完成、最初は有料だったが、利用者が少なく無料開放されたようだ。
クリスタルラインの紅葉はやや遅すぎたようで、標高の高いところでは落葉していた。
路面は所々、大きな穴があったり、落ち葉で側溝が見えない箇所があったりと注意が必要だが、平日ということもあって対向車は少なく快適なツーリングだった。
以前、2度ほど走ったことがあるが、紅葉の時期は初めて。そして今回は端から端まで全ルートをきっちり走破することにした。
因みに、クリスタルラインは、山梨市牧丘町窪平(R140)と北杜市高根町清里(R141)を結ぶ山岳ルートで、総延長は68.1km、県道・林道・農道・市道等20路線からなっているとのこと。また、クリスタルラインという名称だが、山梨の北部山岳地域は昔から水晶の産地として有名であったことから命名されたそうだ。(下図太い赤線ルート)
まずは140号線沿いの道の駅「花かげの郷まきおか」を目指す。クリスタルラインの山梨市側入り口(R219 杣口林道)は道の駅から直ぐのところにある。
高度を上げていくと次第に紅葉が目に飛び込んでくる。
巨木「姥の栃」
琴川ダムと乙女湖
琴川ダムは日本一標高の高い位置にある多目的ダムだそうだ。
左に行くと増富ラジウム温泉や渓谷美で有名な通仙峡がある。 クリスタルラインは右へ。
金山平から金峰山と瑞牆(みずがき)山を臨む。
高須林道展望台からの眺め。八ヶ岳南麓や清里高原の風景が広がる。
クリスタルライン全ルートを無事走り終え、高根町清里R141に出た。こちらからスタートする時、入り口の目印はJAのガソリンスタンドになる。
その他クリスタルラインからの眺め
清里から大泉に向う途中、八ヶ岳を臨む。
八ヶ岳高原大橋(全長490m)と橋からの眺め。
1998年に完成、最初は有料だったが、利用者が少なく無料開放されたようだ。
クリスタルラインの紅葉はやや遅すぎたようで、標高の高いところでは落葉していた。
路面は所々、大きな穴があったり、落ち葉で側溝が見えない箇所があったりと注意が必要だが、平日ということもあって対向車は少なく快適なツーリングだった。