雑草取りは家庭菜園で一番骨の折れる作業だが、先日ある番組で、畑に害虫などの虫を呼び込まないひとつの考え方として、野菜の生育に影響が及ばない範囲で虫の棲家となる雑草を畑の周りに適当に残しておくことも有効との話しがあった。
確かに、雑草取りをしているとその中には様々な虫が生息している。特にこの時期多いのがコオロギやバッタである。
雑草が無くなると、彼らは身を隠す場所探しに右往左往して、一部は畑の中に逃げ込む。
その動きを見ていると、確かに適当に雑草を残しておくことも一案かと思う。
ただ、これも鶏と卵の関係で、雑草があるが故に虫が寄ってきたのであって、最初から雑草が無ければ虫も寄り付いて来ないと考えられなくも無い。
因みにこの幼虫、何の幼虫か知らないが厄介な雑草の一つ、クローバーの葉を食べていた。
クローバーの繁茂を抑えるのに効果があるかどうか定かではないが。
そしてこのバッタ、雑草から飛び出し畑の中に逃げ込もうとしたので捕獲して、他の場所に引越し願った。
話はそれるが、最近ツバメの飛来数が減ったらしい。
考えられる要因の一つとして餌となる虫の減少があるとのことだった。開発に伴い虫の生息場所が狭まっていることに加え、殺虫剤の使用による虫の減少も関係していそうだ。
害虫を含む全ての昆虫や雑草も自然の一部と考えれば、雑草も昆虫類も気にならない範囲で自然に任せておくといった考え方が良いのかも知れない。
確かに、雑草取りをしているとその中には様々な虫が生息している。特にこの時期多いのがコオロギやバッタである。
雑草が無くなると、彼らは身を隠す場所探しに右往左往して、一部は畑の中に逃げ込む。
その動きを見ていると、確かに適当に雑草を残しておくことも一案かと思う。
ただ、これも鶏と卵の関係で、雑草があるが故に虫が寄ってきたのであって、最初から雑草が無ければ虫も寄り付いて来ないと考えられなくも無い。
因みにこの幼虫、何の幼虫か知らないが厄介な雑草の一つ、クローバーの葉を食べていた。
クローバーの繁茂を抑えるのに効果があるかどうか定かではないが。
そしてこのバッタ、雑草から飛び出し畑の中に逃げ込もうとしたので捕獲して、他の場所に引越し願った。
話はそれるが、最近ツバメの飛来数が減ったらしい。
考えられる要因の一つとして餌となる虫の減少があるとのことだった。開発に伴い虫の生息場所が狭まっていることに加え、殺虫剤の使用による虫の減少も関係していそうだ。
害虫を含む全ての昆虫や雑草も自然の一部と考えれば、雑草も昆虫類も気にならない範囲で自然に任せておくといった考え方が良いのかも知れない。