テント泊の場合、夕食が終わる6時頃から寝袋に入って翌朝4時頃まで10時間近くを横になって過ごすことになる。
快適睡眠のために欠かせない登山用品の中で、自分にとって特に重要な用品の一つが枕。
衣類を丸めて枕替わりにして就寝できる方もおられるが、自分の場合、枕が無いと寝られない。
今使用しているエア枕は、生地が滑りやすい上に軽量・コンパクト化のためだろうか、特に生地が薄くて就寝中頭が安定しない。元々エア枕は大なり小なり安定性に欠けることは分かっているが。
そこでアウトドアショップで品定めの結果、コールマンの「コンパクト・インフレーター・ピローII 」を購入してみた。
中央部にくぼみがあるので安定感がある。生地も今までの物と比べ厚くてしっかりしているようだ。

収納サイズはΦ10cmx32cm、重量280g、枕としては少々かさばる上、重い。

生地の表面は滑りにくい加工を施しているとのことだが、エアマットの上で使用するとなるとやはり滑り防止マットを敷くか、枕カバーは付けたほうが良さそうだ。
中には、カットしたスポンジが入っていてバルブを開けるとある程度まで自動的に膨らむ構造になっている。
今までのエア枕に比べると約200gの重量増になってしまったが、これで快適睡眠が得られれば重くなった分背負っていく価値はあると考えている。
快適睡眠のために欠かせない登山用品の中で、自分にとって特に重要な用品の一つが枕。
衣類を丸めて枕替わりにして就寝できる方もおられるが、自分の場合、枕が無いと寝られない。
今使用しているエア枕は、生地が滑りやすい上に軽量・コンパクト化のためだろうか、特に生地が薄くて就寝中頭が安定しない。元々エア枕は大なり小なり安定性に欠けることは分かっているが。
そこでアウトドアショップで品定めの結果、コールマンの「コンパクト・インフレーター・ピローII 」を購入してみた。
中央部にくぼみがあるので安定感がある。生地も今までの物と比べ厚くてしっかりしているようだ。

収納サイズはΦ10cmx32cm、重量280g、枕としては少々かさばる上、重い。

生地の表面は滑りにくい加工を施しているとのことだが、エアマットの上で使用するとなるとやはり滑り防止マットを敷くか、枕カバーは付けたほうが良さそうだ。
中には、カットしたスポンジが入っていてバルブを開けるとある程度まで自動的に膨らむ構造になっている。
今までのエア枕に比べると約200gの重量増になってしまったが、これで快適睡眠が得られれば重くなった分背負っていく価値はあると考えている。