昨日千葉県内の自宅から松本市郊外の緑ヶ丘クラインガルテンにやって来たが、今回は先日購入したコンパクトカーの郊外での燃費性能を試そうとヴィッツを使用した。
結果は、走行距離約250キロを通しての平均燃費はリッター当たり20.8キロとカタログ上のJC08モード燃費20.6キロを僅かだが上回る好成績だった。
しかも、クラインガルテンの手前で標高差400mほどの青木峠を越えるのだが、この峠道に入る手前では平均燃費21.3キロを示していた。
表示計の多少の誤差を加味しても満足の行く結果だった。
但し、今回の走行条件は、
・早朝スタートのため、目的地に到着するまで渋滞らしい渋滞は皆無
・郊外がメインで信号数が少ない
・走行距離250キロ中約100キロは高速道路を使用
・気温が低かったのでエアコンはOFF
・搭乗者は運転者1人だけ
と、経済走行には好条件が揃っていた。
今の時期なら昼間、エアコンは常にONだろうし、早朝・夜間を除けば250キロの区間で渋滞箇所皆無というわけには行かない。市街地なら信号での停止・発進頻度も増える。
今回のような好条件で走行する機会は、特に都市部に住む人にとっては希だろう。
それに、見方を変えると、これほどの好条件が揃ってもカタログ上の燃費しか達成できないというのも納得が行かない。
やはりカタログ上燃費の測定モードは現実的とは思えない。
普段の生活での使用を前提に、且つ市街地走行を想定した測定モードがあってもいいのではないだろうか。
ところで、以前から乗っている2.5リッター車の平均燃費は9~10キロなので、今回約15リッターのガソリンが節約できたうえ、結果として、排出される二酸化炭素量も軽減できた。
地球環境を考えると低燃費車に乗り換える価値は十分あることを実感した次第である。
結果は、走行距離約250キロを通しての平均燃費はリッター当たり20.8キロとカタログ上のJC08モード燃費20.6キロを僅かだが上回る好成績だった。
しかも、クラインガルテンの手前で標高差400mほどの青木峠を越えるのだが、この峠道に入る手前では平均燃費21.3キロを示していた。
表示計の多少の誤差を加味しても満足の行く結果だった。
但し、今回の走行条件は、
・早朝スタートのため、目的地に到着するまで渋滞らしい渋滞は皆無
・郊外がメインで信号数が少ない
・走行距離250キロ中約100キロは高速道路を使用
・気温が低かったのでエアコンはOFF
・搭乗者は運転者1人だけ
と、経済走行には好条件が揃っていた。
今の時期なら昼間、エアコンは常にONだろうし、早朝・夜間を除けば250キロの区間で渋滞箇所皆無というわけには行かない。市街地なら信号での停止・発進頻度も増える。
今回のような好条件で走行する機会は、特に都市部に住む人にとっては希だろう。
それに、見方を変えると、これほどの好条件が揃ってもカタログ上の燃費しか達成できないというのも納得が行かない。
やはりカタログ上燃費の測定モードは現実的とは思えない。
普段の生活での使用を前提に、且つ市街地走行を想定した測定モードがあってもいいのではないだろうか。
ところで、以前から乗っている2.5リッター車の平均燃費は9~10キロなので、今回約15リッターのガソリンが節約できたうえ、結果として、排出される二酸化炭素量も軽減できた。
地球環境を考えると低燃費車に乗り換える価値は十分あることを実感した次第である。