今日は夕方から陸上競技場へ行きました。
メニューは
・ジョグ&準備体操
・基本動作各種
・流し
・快調走
・80m×2
・スタート練習
・100m×2
・120m×1
・クールダウン
でした。
先日、月刊陸上競技の伊東浩司さんの記事にスタートの解説があったんですが、
それを参考にしたところ、非常にいい感じをつかみました。
僕は今までどうしても膝から下を使ってブロックを蹴っていました。
実際にブロックに乗っているのは足裏ですから、早くスタートしたいとどうしてもこうなりがちです。
しかし今日は上記の記事を参考に、「股関節を使ってブロックを蹴る」ようにしたところ、
頭から足までが一直線に伸びて低い姿勢で飛び出す形に少し近づけたようです。
すると、中間疾走までに自分でもびっくりするくらいの加速が出来て、
しかもあまりスピードが落ちることなく100mを走りきることが出来ました。
ここまで走りの感覚が変わったのは最近無かったので、かなり興奮しました(笑)
これが試合で出せれば11秒台も見えてくるかなという手ごたえがあります。
なんとか身に付けられるように練習あるのみですね。
それでは。