what's?? のなんちゃってアスリート日記

陸上競技と筋トレを中心に、日々の生活について書いています。100mで11秒5が当面の目標です。

タイミング悪い

2008-02-28 22:57:45 | トレーニング
今日はジムには行ったんですが、あまりに混みすぎていたので何もせずに帰ってきてしまいました。
さすがにストレッチする場所も無いくらい人があふれていては集中出来ません。
ちょっと間が悪かったですね。
なんとか時間を作って行っただけに残念ですが、まあこういう日もあるでしょう。
右手の筋が少し痛かったのでちょうどいい休養になったと思うことにします。
こういう日は家に帰っても筋トレをする気にならないんですね。
最近睡眠時間も短めなので今日は早く寝て明日に備えることにします。
それでは。


陰の功労者に光を!

2008-02-26 23:28:17 | 歴史・文学・思想
NHKの大河ドラマは毎年楽しみにしていますが、今年の「篤姫」も出だしはなかなかよさそうですね。
分家からわざわざ島津本家の養女に迎えられて将軍の妻にまでなるわけですから、
きっと光るものがあったんでしょうね。
幕末~明治維新というとやはり西郷、大久保、坂本竜馬、木戸孝允が真っ先に思い浮かびますが、
あえて篤姫、そして小松帯刀(肝付尚五郎)にスポットをあてたというのがなかなか面白いですね。
実際、小松帯刀は明治維新の陰の功労者なんですが、働きの割には知名度が低い気がします。
若くして亡くなってしまったのも一因かもしれません。
鹿児島に行ったとき、西郷さんの銅像に向かい合うように小松帯刀の銅像が飾ってあったのが印象的です。
また、大河ドラマ放送を機にあらたな像も建てられたそうです。
これを気にメジャーになってくれるといいですね。

そして来年の大河ドラマの主人公はなんと、上杉家の名臣・直江兼続!
なんかどんどんマニアックになっていきますが…
メジャーどころはやり尽くした観もありますから、いいかも知れませんね。
表舞台で活躍する人の裏には必ず縁の下の力持ちがいるわけですから。
個人的には新渡戸稲造をやってほしいです。
日本がどんどんまずい方向に行ってしまう時代に、徹底して平和主義を貫いた人物ですからね。
(新渡戸稲造については以前少し書きました (1) (2)

とりあえずは篤姫の今後の展開に期待です。
それでは。

スピード練習

2008-02-24 19:04:30 | 陸上競技
昨日、今日と陸上競技場でバッチリ走りこみました。
今日のメニューは
 ・ジョグ&準備体操
 ・基本動作
 ・流し 50m×3本
 ・快調走 80m×3本
 ・スタート練習
 ・スタートダッシュ 30m×1本、50m×1本
 ・加速走 80m(30m+50m)×2本
 ・200m×1本
でした。
久々にスピード練習をしましたが、とても気持ちよかったです。
大腿四頭筋に激しくきましたが、うまく追い込めた結果だと思います。
去年記録が悪かったのはスピード練習が不足したせいだと思うので、
今年は少しメニューを考え直すつもりです。
スタートの足合わせも以前より詰めてみたところ、鋭く出られるようになった気がします。
まだまだ記録は伸ばせると思いますが、それにはいろいろと変えていく必要があるのも確かです。
試行錯誤を繰り返しながら、少しでも上にいけるように頑張っていこうと思います。
それでは。

近づくシーズンイン

2008-02-22 23:01:23 | トレーニング
今週は忙しくてジムには一回しか行けませんでしたが、
自宅でダンベル等を使って補強しておいたのでそこそこ体は動かせました。
ベンチプレスも記録を更新出来そうなところまできたので調子は悪くなさそうです。
で、明日・明後日は思いっきり体を動かせそうなので、今から楽しみです。

気づいてみればもう2月も末になってしまいました。
そろそろ来シーズンの試合が気になりますが、まずはゴルフの神奈川アマチュア選手権のエントリーを済ませました。
去年はひどい結果になってしまったので今年はいい結果を残したいものです。
あれ以来試行錯誤を繰り返してきて、最近ようやく光が見えてきたところですが、
実戦でどこまでうまくいくかはまだ分かりません。
これからはラウンド数を増やして試合までにいい状態に仕上げたいものです。
まずは明日朝の練習をしっかりこなしたいと思います。
それでは。

オリックス史上最強打線?

2008-02-19 23:12:00 | スポーツ観戦記
毎日楽しみにしているプロ野球のキャンプ情報ですが、今年は話題に事欠きませんね。
日ハムの中田を筆頭にヤクルトの佐藤、ソフトバンクの大場など期待の新人がどれだけやってくれるか楽しみです。

それにしても今年のオリックス、いつの間にかすさまじい打線になっていますよ。
カブレラ、ローズ、ラロッカ、清原、浜中、古木…巨人と間違えそうなメンバーですね。
ポジションの兼ね合いもありますが、この6人が全員出たらなかなか面白そうです。
北川は何番になるの?って感じです。
そろそろオープン戦も始まりますし、今から楽しみです。
今年もいい試合をたくさん見せてもらいたいものですね。
それでは。

練習日和

2008-02-17 19:15:52 | 陸上競技
昨日は久々に4次会まで飲んでしまいましたが、ペース配分をうまくやったので二日酔いは全く無し!
朝飯兼昼飯を食べた後、陸上競技場に行きました。
天気もよく、それほど寒くも無く、また自分以外に二人しかいなかったので快適に練習出来ました。
あまり長い距離を走る気分ではなかったので、
スタブロを使ったスタート練習とカーブからの加速走をメインにメニューを組みました。
スタートはまだまだバラつきがあって、上手く出られたときはかなりいい感じなんですが、
ダメなときは本当に全然ダメなのです。
練習で自信が持てなければ本番でも上手くいくはずが無いですからね。
ひたすら練習あるのみです。
加速する感じはだいぶつかめてきたので、スタートと上手くかみ合えばいい記録も出せそうです。
実はそのかみ合わせというのが一番難しいところなんですけどね。
なんせ100mは本当に短いですから、本番ではあれこれ考えながら走るわけにはいきません。
無意識に出来るようになるためには、やはり練習するしかありません。
それもしっかりと目的意識をもった練習を、ですね。
それでは。

ライブ最高!!

2008-02-16 14:11:52 | 音楽
昨日はHelloween & Gamma Rayのライブに行ってきました。
場所は東京厚生年金会館というところで、新宿駅からちょっと歩いたところにあります。
大好きなバンドだったので楽しみにしていましたが、想像以上によかったです。
Gamma Rayを率いるKai Hansenは元々Helloweenのメンバーで、脱退後にGamma Rayを結成しました。
特にメタル系のバンドはメンバーの入れ替わりが激しいのでこういうのは決して珍しくはありません。
それにしてもGamma Rayの演奏力の高さには驚きました。
さすがはジャーマン・メタルの大御所です。
実はGamma Rayの方は知らない曲が半分くらいあったんですが…それでも十分楽しめました。
全部フォローしておけばもっと楽しめたことでしょう。ちょっと反省。

数十分の休憩の間にステージが入れ替わり、いよいよHelloweenの登場です。
この間、裏方での打ち合わせがドイツ語で行われていたのが印象的でした。
歌詞は全て英語ですが、やっぱりドイツのバンドですから。

しかし最初から最後までハイテンションでしたね~。
新曲はほとんど出てきませんでしたが、守護神伝~現在までのヒット曲のオンパレードで、
盛り上がるなと言うほうが無理な話です。
その上、ボーカルのAndi Derisのステージパフォーマンスが素晴らしいんですよ、これが。
正直言って、歌自体は結構ごまかしたり微妙なところもあるんですが、
観客をうまく巻き込んで盛り上げる技術は秀逸でした。
ライブと言うのはじっくり聞くというよりはみんなで楽しくやるのが目的ですからね。
またHelloweenの曲はハードな中に絶妙にポップな要素を取り入れているので、
みんなで歌うのにはぴったりなんですよね。
これこそライブの真骨頂という感じでした。
最後は両方のメンバーが一緒になってお祭り騒ぎ(笑)
もちろん最後は名曲"I Want Out"で締められました。
今まで多くのライブに足を運んできましたが、今回が一番楽しめたかも知れませんね。
ますますHelloweenのファンになってしまいました。
Gamma Rayのアルバムも全部そろえようという気になりましたね。

好きなバンドを見つけてライブに行って思いっきり楽しむ…
音楽の魅力はまさにここにあると思います。
CDからだけでは得られない感動が味わえますよ。
皆さんも是非体験してみてください!
それでは。

寒いぞ!

2008-02-13 23:15:13 | 雑記
先日痛いと言っていた左ひざは完治しました。
ガマンして週末走らなかったのがよかったようです。
今夜あたり軽く動かして明日にはトレーニングを再開出来ればと思います。
ここのところ寒い日が続いていますから、ケガには十分注意しなくてはいけませんね。
それにしても本当に寒いです。
ホームで電車を待つ時間がかなりつらいです…冬らしいと言えば冬らしいんですが。
ただ、一日終わって最後に入る風呂は格別に気持ちいいですね。
じっくりと温まりながら今日一日を反省し、疲れを癒す…日本人でよかったなぁと思う瞬間ですね。
それでは。

善き人たれ!

2008-02-11 20:04:04 | 歴史・文学・思想
今日は久々に読書感想文です。少々長いです。
少し前から愛読しているのが、ローマ五賢帝最後の一人マルクス・アウレリウス・アントニヌスの「自省録」という本です。
歴史検定の勉強をしている時に興味をもったんですが、
先日50年振り(!) の改訂版が店頭に並んでいたので即買いしたのでした。
まず驚いたのはその構成です。
十二巻が各々数十章から成るんですが、
一つの章は長くても文庫本の2ページ程度で、一言で終わることも多々あります。
哲学書というよりは日記のような感じで、きちんとした体裁も構成もありません。
「君は」と言って自分に問い掛ける場面も多く、あまり人に読まれることを意識してはいないようです。
ただし主張は首尾一貫していて、くどいくらい同じことが繰り返されます。
まるで自分に言い聞かせるかのように何度も何度も。
彼が苦悩する様子が目に浮かぶくらいです。
長くなりそうなので細かい内容は別の機会に書くことにして…
解説にもありますが、彼の主張はとにかく「善き人たれ」ということです。
人の一生は短いものであるから、取るに足らないこと、富や地位や名声などに惑わされることなく、
また人を憎んだりすることもなくひたすら自己を見つめ直し、善く生きればよいのだと。
皮肉なもので、皇帝という地位は彼に全く正反対のことを課したのでしょう。
彼は戦争が嫌いだったそうですが、国を守るために生涯のほとんどを戦場で過ごしたといいます。
自分がありたいと思う姿と現実とのギャップに苦しむ様子は本文からひしひしと伝わってきます。
こういう文章を読んだのは初めてでしたが、むしろきっちりした構成のものより生々しくて、
今までで一番印象に残る一冊になりました。
自分自身、ものの考え方というものを見つめ直すよいきっかけになりそうです。
50年振りの改訂がなければわざわざ買って読んでいたかどうかもわかりません。
偶然というのは面白いものですが、良いものに出会えて本当によかったです。
長くなりましたが、具体的な内容についてはまたの機会に。
それでは。

ほぼ完全休養

2008-02-10 18:59:16 | 雑記
左ひざの痛みは消えたものの、まだ違和感があるので週末はおとなしくしていました。
ドライビングレンジで軽く打ち込みはしましたが、走るのはやめておくことに。
少々寝不足も続いていたので昼寝をしたり久々にゲームをやったりといつもとは違う週末になりました。
その割には結構食べたので(汗)ちょっと体重が不安ですが…たまにはこういうのもいいですね。
もう十分休んだので明日からまた仕事に励むことにします。
それでは。