フラフラ

今日は二日酔いに耐えながらなんとか早起きしてドライビングレンジに行ってきました。
正直言ってまともにクラブを振れる状態では無かったんですが、
さすがに週一しかない練習を休めませんからね。
普段よりクラブが重く感じられたことを逆手にとって、小手先を使わないスイングを心がけました。
で、これがなかなかよかったです。
トップはコンパクトに収まりますし、球にしっかり体重が乗ってくれました。
右に逃がすことが多かったんですが、思ったとおりの練習は出来ましたね。

午後には二日酔いも完全に抜けたんですが、ちょっと疲れもたまっていたので走りこみはパス。
代わりに自宅で少し多めに筋トレをする予定です。
それでは。

遼君はやはりすごかった！

今日は御殿場で行われている住友VISA太平洋マスターズの観戦に行ってきました。
念願だった”生”石川遼君を見てきましたよ～。
８ホールほどついて回りましたが、いやホントに魅せてくれますよ。
スポーツニュースでも取り上げられていた水切りショットにチップインイーグル。
ギャラリーは大喜びでしたね。
技術はもちろんですが、それ以上の「何か」を持っているように感じますね。
一緒に回っていたのは日本を代表するショットメーカーの宮本勝昌選手と宮里優作選手でしたが、
飛距離もショットのキレも互角でしたね。
アマチュアの、しかも高校生ですからね…。
今後が本当に楽しみです。

それ以上に収穫だったのは朝の練習場見学です。
７時過ぎに到着していい席を確保してほぼ全ての選手の練習風景をばっちり見てきました。
ボールのとらえ方、タイミングの取り方、スイングのリズムなど参考になる点がいっぱいありましたね。
また以前に比べると、ただ打つだけでなく左打ちをしたり練習器具を使ったりと
色々工夫している選手が多くなったと思います。
やはり片山選手の影響が大きいんでしょうかね。

どの選手もすばらしい球を打っていましたが、
なんといってもアダム・スコット選手のダウンからの切り返しが凄まじかったです。
今日の計測でも一番飛んでいましたが、あれをみるとうなずけます。
優勝候補筆頭と言っていいと思います。

今日は本当にいいものを見せてもらいました。
これに刺激を受けて自分も練習に励もうと思います。
それでは。

好調です

今日はジムでトレーニングの日でした。
メニューは
　・準備体操＆ランニング
　・レッグカール　４セット（１０，１０，８，５）
　・ハイプーリー　４セット（１０，１０，８，５）
　・足挙げ腹筋　３セット（１０，１０，１０）
　・ベンチプレス　４セット（１０，８，７，２）
　・レッグプレス　３セット（１０，１０，８）
　・ヒップアブダクション　３セット（１０，１０，１０）
　・ヒップアダクション　２セット（１０，１０）
　・ボート漕ぎ　３セット（３０秒＋レスト３０秒）
でした。
依然として好調を維持しています。
特にベンチプレスがよくなりました。
今までは重くなるとどうしてもフォームが崩れがちだったんですが、
だいぶ改善されてきたようです。
ただ、まだ刺激が少し背中の方に逃げる感じがするので、
完全には大胸筋を追い込めていない気もします。
これは今後の課題ですね。
ボート漕ぎはこれまではメニューの最後におまけ程度にやっていたんですが、
慣れてきたのでインターバル式にしてみました。
今日は一本あたり30秒でいきましたが、もう少し長くてもいいかも知れません。
目的に応じていろいろメニューを組むのもいいですね。
かなり負荷をかけているのに腰が痛まないのはうれしいんですが、
逆にやりすぎにならないかと不安になったりもします。
ケアをしっかりしてこの冬はケガをせずに乗り越えたいものです。
それでは。

そろそろ冬季練習開始

今日は朝から忙しかったんですが、夜になんとか時間を作っていつもの陸上競技場に行ってきました。
しばらくやっていなかった３００ｍのインターバル走はきつかったです。
試合では１００ｍしか走らないのでシーズン中の練習は長くても２００ｍですから、ずいぶんと長く感じました。
これから先、来年の春まではいわゆる冬季練習になります。
寒くなってスピードもあまり出せませんから、長い距離を走ることも多くなります。
しっかり走りこんで力をつけなくてはいけませんね。
試合が無い分モチベーションも下がりがちなので、
練習内容を工夫するなどしてマンネリ化しないように努めるのも重要です。
去年はなかなかよい冬季練習が出来ましたから、今年もうまく出来るようにしたいものです。

日中は暖かかったものの、やはり夜は寒いです。
１１月ですから当たり前なんですが…
ウィンドブレーカーと手袋は必須になってきました。
なんせ冷え性なもんで冬は苦労するんです（汗）
ただ、終わった後の食事がめちゃくちゃうまいです。
夏は暑くて食べるのさえ苦痛になりますからね。。。

今年の冬は大仕事が待っているんですが、ま、それはそれとして
体作りだけはしっかりやっていこうと思います。
それでは。

クレアチニン？クレアニチン？

最近気になっているサプリメントに「クレアチン」というものがあります。
現在、アメリカやオーストラリアで爆発的に広まっているそうです。
クレアチンは簡単に言うとエネルギー供給の際に使われる栄養素の一つです。
以前、無酸素運動と有酸素運動について少し書きましたが、
クレアチンは最も初期の段階で活躍します。
運動する際のエネルギー源はＡＴＰという物質ですが、
まずは体内にわずかに蓄えられているＡＴＰそのものが使われます。
使われたＡＴＰはＡＤＰに分解されるんですが、
クレアチンはＡＤＰからもう一度ＡＴＰを合成するときに使われます。
この機構で約８秒間くらいは運動を持続するのが可能なんだそうです。
その後は糖を分解してＡＴＰを合成する機構に変わり、
その際に酸素を使うか使わないかでまた機構が分かれることになります。
つまりクレアチン摂取は瞬間的に力を出す短距離走や投擲競技などに向いていると考えられます。
また、筋力や筋量の増加にも効果があるとのことで注目を集めているわけです。
ただ、副作用もいろいろ指摘されていまして、分解産物のクレアチニン濃度が過剰になると、
腎臓や心臓に負担をかけるといった報告もされているそうです。
僕自身、興味を持ちながらもなかなか使用には踏み切れないところです。

現代社会はインターネットをはじめ情報が氾濫しているのでついついそれに踊らされてしまう危険性があります。
その例として、副産物である「クレアチニン」が、「クレアニチン」と表記されている記事がネット上でかなり見られます。
もしかして両方あるのでは？と思ってしまったんですが、内容を見る限り同じものを指しているようなんですよね…
しかも信頼できるであろう専門の医療機関のホームページでも両方出てきたりするんです。
この時点で僕もかなり踊らされているわけです…
誰かちゃんと知っている方がいらっしゃったら教えて下さい！

便利な反面、しっかりとした態度と知識を持って臨まないといけない世の中になってきたんですねぇ。
それでは。

日本シリーズ終了！

中日の５３年ぶりの日本一が決定しました。
よかったですね、落合監督。
名選手はなかなか名監督に成れないといいますが、落合監督は堂々たるものですよね。
いつも予想だにしない采配を見せて周りを驚かせてくれますが、
最終回に山井を降板させたのもこれまた予想外でした。
もちろん９回に絶対守護神の岩瀬を出すのは当然なんですが、
なんせ完全試合がかかっていましたからね…
賛否両論あるとは思いますが、落合監督らしいと言えばらしい判断でしたね。
（↑訂正）
山井はマメをつぶしてしまって自分から降りると言ったそうですね。
むしろ落合監督は投げさせたかったとか。
失礼しました。

あとは中村ノリさん、本当によかったですね。
結果を残しながらもメジャーではチャンスをもらえずに帰国。
オリックスではケガ続きで自由契約に。
そして年俸４００万の育成選手で中日入り…
かつてパリーグを代表するバッターだった選手ですからね。
それにも負けず結果を残してレギュラーを勝ち取り、ついに日本シリーズでＭＶＰ…
驚いたという言葉ではとても足りませんが、驚きました！
３４歳ですし、まだまだこれからという感じですね。

そして決勝の犠飛を放った平田ですね。
大阪桐蔭時代の活躍は今でもよく覚えています。
プロ入り後はケガなどで出遅れましたが、
今年はシーズン後半からプレーオフ、日本シリーズでもらったチャンスをしっかりものにしましたね。
大事な場面で経験の少ない平田を出すあたり、落合監督の大きな期待が読み取れますね。
来年あたりはブレイクするかも知れませんね。楽しみです。

あ、別に僕は中日ファンではありませんよ。
でもいいものを見せてもらいましたし、素直にすばらしかったと思います。
でも来年の優勝は横浜ですんで（笑）
それでは。