朝からいっぱい歩いて、食べて、飲んで。それでもシメのラーメンを求めておなじみの「どんたく屋」へ
シメの生ビール。
どのラーメンにするか迷ったが・・・。
ビールのあてに、ポテトサラダだけ注文。ラーメンは食べなかった
連れはカレーラーメンを注文。
次の日の朝の体重は62.2kg。もっと高い数字が出ると予想したが、ラーメンをグッと我慢したからそれほど増えなかった?歩いたから? まぁよかばい
「ちくま」を出て次に向かったのは居酒屋「和(わ)」。久しぶりの訪問である
手書きのメニューを見せてもらった。
焼酎の水割りで乾杯。
湯葉豆腐。
今年初めてのソーメンがさっぱりとして美味しかった。
元気いっぱいのスタッフ2人に対して、こちらは歩き疲れ、飲み疲れ気味であった
日根神社のまくら祭り見物で色々食べたり飲んだりした後だったが、歩いていける「ちくま」へ向かった
二回目の訪問である。一回目のこのブログのレポートを見て来たと思われるお客さんがいたとマスターが教えてくれた。
つきだしは煮魚。
結構ビールを飲んだ後なので、日本酒で乾杯。木の器が良い感じ。
トロトロで柔らかいどて焼き。
名物ちくま風子持ちガッチョの唐揚げ。初めてこの店を訪問した連れも絶賛していた。
マスターが選んで出してくれた天ぷら料理が日本酒にあう。
スタッフの一人が連れの知り合いで、思わぬ再会を喜びあっていた
日根神社の「まくら祭り」を見物に行った
日根神社は和泉国日根郡の式内社で、和泉五社の一つ(和泉国五宮)である。
5メートルほどもある竹の竿に色とりどりの飾り枕を付けた枕幟(まくらのぼり)を背負い、五社音頭を唄いながら長滝の御旅所まで渡御する。
伝統的なこのおまつりには、たくさんの方が見物に来ていた。
政基公の時代にはまだ「枕幟」はなかったが、江戸時代の初めには「幟」を先頭に船岡山(岡本)まで渡御しており、現在の原形が出来たという。
いつのころからか「幟」の竿に美しく飾られた「枕」を付け、音頭をとりながら渡御するという珍しい形になったらしい。
門をくぐる時は、このようにして進む。
各町が用意してくれる休憩所に立ち寄りながら、音頭を唱ったりかけ声をかけながらゆっくり進んでいく。たくさんの綱を引く子どもたちのかけ声がかわいい。
色々と交流が多い日根神社の◆◆氏。こういう格好をすると普段以上にキリリと格好いい。
色々お世話になっている◆◆氏。指示している様子を見ていると貫禄がある。
日頃から色々お世話になっている◆◆氏。あちこちで声かけをして盛り上げている。
他にもたくさんの知り合いがそれぞれ責任ある立場でまつりの運営に携わっていた。
ゆっくり時間をかけて日根神社御旅所に到着し一休み。この辺りは出店もあり人が多くにぎやかである。
良い天気に恵まれ、途中からは半袖でも十分すごせた。
こういう伝統的な行事が続いている事が素晴らしい。 みなさん、お疲れさま
大阪府泉佐野市日根野631-1