ネットで「聖護院」の「秋の特別公開」があることを知り訪問することを決めた
10時30分頃に到着。
『本山修験宗の総本山である聖護院門門跡(しょうごいんもんぜき)は、明治時代まで代々の皇族や摂関家が門主を務めてきた宮門跡として知られ、かつては天皇の仮御所にもなったという格式高い寺院』とのこと。
拝観受付をして中に入ったら、ちょうど30分ごとにガイドさんが詳しく説明しながら案内してくれるグループに入れた。
基本的に写真撮影は禁止だが、ここはOKという所がある。
ここでは最近、菅野美穂さんが「大奥」の撮影をされていたらしい。
他にも色々な映画やテレビなどの舞台として使われていたということをガイドさんから聞いた。
金碧障壁画100余面は、狩野山雪の子・永納と、狩野探幽の養子・益信によるもの。
保存状態が良いこともあり、美しい絵に感動した。
ガイドさんの話がわかりやすく、興味深く観賞することができた。
わざわざここを目指して来て良かった
聖護院 → https://shogoin.or.jp/index.html
京都市左京区聖護院中町15