朝、蔵王温泉から向かったのは、山形県の「山寺」
本日は2度目の訪問。
奇岩怪石からなる山全体が修行と信仰の場になっている。
山門から続く1,015段の石段は、一段登るごとに煩悩が消えていくと言われる修行の道。
俳聖・松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を紀行文「おくのほそ道」に残したことでも有名。
途中には句碑などの史跡や絶景が広がるスポットなど見どころがたくさんある。
弥陀洞(みだほら)。
仁王門。
絶景を楽しみながら登る。
奥之院に到着。
山の上から眺める景色も素晴らしい。
登りきった。
今回は二回目だが満足度が高いので、また来たいと思った
山寺HP → https://www.yamaderakankou.com/
山形県山形市山寺4456-1