鹿児島空港に到着し、レンタカーを借りて鹿児島市内に向かった
鹿児島最大の繁華街「天文館通り」に到着。
ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんでいるとのこと。
ランチは、天文館にある創業80年を越える鰻専門店「うなぎの末よし」。
作家の椋鳩十が絶賛したというかば焼きは、大隅産のうなぎを独自のタレと備長炭で焼き上げる。
二階の席に案内された。平日というのに、店内はお客さんが入っていて活気に溢れていた。
注文したのは、「うな丼(竹)」。うなぎが3枚入っている。
うなぎ養殖のメッカと言われている鹿児島のうなぎを、背開きの蒸してからの焼きの関東風で調理していて、とても香ばしい。甘めの味噌汁との相性も良い。
こちらは、「うな重(竹)」。ご飯と二段になっていて濃い目のタレがかかっている。まわりを見ると、うな重を食べている人の方が多かった。
ガイドブックを見て行ったのだが、お店の雰囲気も素晴らしくこの店を選んで良かった
うなぎの末よし
https://r.gnavi.co.jp/b0dw5bsh0000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル:うなぎ
住所:〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町14-10
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https://r.gnavi.co.jp/area/aream5402/unagi/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日:2019年3月12日