「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ 線の魔術」を観賞するために、京都文化博物館へ
朝のテレビでよく紹介されているので、気になっていて一度行きたいと思っていた。
京阪三条駅から歩いて向かった。行く途中で美味しいつけ麺もいただいた。
レンガが美しい建物を観賞するだけでも値打ちがある。
1Fでチケットを購入して4Fへ向かった。
入口の前。ここは写真撮影OK。
開催趣旨→『アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼が紡ぎだした、「線の魔術」ともいえる華やかな作品は、没後80年経った今なお、世界中の人たちを魅了し続けています。本展では、ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品はもとより、ミュシャ幼少期の作品、蔵書や工芸品、アトリエで撮影された写真、祖国チェコへの想いを込めた作品などを通して、ミュシャの多様な魅力に迫ります。ほかにも、ミュシャの作品から影響を受けた明治期の文芸誌から、1960-70年代のイギリス・アメリカを席巻したグラフィック・アート作品、日本のマンガ家やイラストレーターの作品まで、およそ250点を展示します。 時代を超えて愛される画家の秘密をひも解く、これまでにないミュシャ展です。』
こちらのコーナーの絵は写真撮影OK。
ミュシャの作品を鑑賞するのは初めてで、緻密で華麗な装飾デザインの美しさに魅了された。京都まで行って良かった
京都府京都市中京区東片町623ー1