くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

石の上にも

2013年07月01日 22時14分05秒 | ひとりごと

うっかりしていました。
一応このブログを開設してから2864日になるのですが、連日の日記にしてからは3年が過ぎ
ほぼ1100日を超えました。

正直なところマンネリ化まではしていないとは思うのですが、なんとかネタを引っ張り出そうとか
薄いネタを引き延ばせるだけ引き延ばして書いているものですから、安モンの新聞記者や
量産の小説家のように中身が薄くてくだらないように自分でも感じます。

毎日の生活でもなんとなく強迫観念のように日記(ブログ)に縛られているような気もするし
チョコッとしたネタから話をいかに広げるか? ある意味ボケ防止にも文章力の低下防止にも
役立っているような気もして、途切れるのが怖い思いもあります。

1年前の2年目が過ぎた時もそんなことを書いた記憶があります。

ただ忙しく生きているだけではなく、こういった時間を自分で作るというのも必要な気もしていて
これからもできるだけ続けていけたらなぁと思っています。
よろしければ拙いブログだと呆れずにおつきあいいただければと思います。

 

今朝、仕事の所用があってまだ開店前の商店街を歩きました。
昨日の日記で『七夕飾り』の話題を書いたところで、偶然にもちょうどその飾りつけを始めていらしゃる
場面に遭遇しました。

   

拝見したところ近くの小学校の児童の書いた短冊をクラスごとに一本ずつ飾っているようで、短冊には
〇年△組 と氏名が書かれてありました。
お店がすべて開店するまでの時間に飾り付けられていくのでしょう、まだ多くの笹も準備されていました。

     

科学が進んだ平成の時代でも、こういうメルヘンのような行事が続けられていることを嬉しく思いました。