妙に救急車によく遭遇した一日でした。
後から思えば半分以上は熱中症で運ばれる人だったのではないかと思います。
京都市内でも39℃を越えていたようで、全国で40℃を越えていたところも。
一度車を止めて用事を済ませて乗ったら ・・・ そのたびに地獄でした。
私は腎臓が少し弱り気味で医師からは普段でも「喉が渇いたと思う前に水分補給」と警告を
受けていますが、喉が渇くということは血液中の水分がそれ以上に乾いていて血液が濃く
なっていて腎臓に負担が大きくなるということです。
健常な方でもそれは同じことで、子供や高齢者は深刻な状況と言うことです。
仕事でも運動でも普通の生活でも「ここまではやってしまおう」とか「あそこまで行っておこう」
等と頭で思ったら、その八分目で休むようにするのがより良いことなのだそうです。
普段なら一歩手前で休んでおけば、と言う状況で熱中症で倒れる人が多いのだそうです。
みなさんもお気を付けください。
さてさて、朝から妻と所用で出かけていたために昼食は外食でと決めて、13時半にもなると
たいがいは空いているだろうと予想しましたが、ラーメン屋さんもうどん屋さんもファミレスも
駐車場に入っても止めるところがありません。
たまたま通った担担麺専門のお店が数台止めるスペースが開いていたので
滑り込みました。
夏はチョイと辛い物が美味しいですよね。
それでも専門店にビビッて『一番辛さの優しい担担麺をください。』と注文
しました。
はい、ちょうど良い辛さで美味しかったです。
夕方の帰り道にクールシェアの意味も含めてスーパーセンターでの買い物にお付き合い。
お得意のブラリ散歩をして、面白そうな地元産野菜を眺めて来ました。
どうやって食べるのかを考えるだけでも楽しくなってきました。