くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

天空は青かった

2017年10月26日 23時01分30秒 | ひとりごと

朝は これぞ秋の空 という好天に恵まれました。

これがなんだかお分かりになるでしょうか?

土星の惑星環のような感じにも見えますよね。  拡大すると・・・


車のフロントガラスは放射冷却による急激な冷えに飽和水蒸気量を超えてしまった結露で
ワイパーの傷跡通りくっきり。
あー、もうそんな季節になってきたんだなぁと改めて気づかされました。

でもね、その水蒸気が盆地に漂って真上の空は真っ青で抜けるようなんだけれど
横を見たり山の上から見た利するとモヤモヤして綺麗ではありませんでした。
やはり湿度の低い澄み切って濃度の濃い空気になるにはもう少しかかりそうです。

 

実は8月19日からずっと実家の近くで入院生活を送っていた義母が今日、老人保健
施設に移りました。
3週間に渡っていたリノベーション仕事も無事竣工してお代金もいただけたので
仕事で来れなくなった義弟の代わりに引っ越しの立ち合いに行きました。
老健は基本的にリハビリで家庭に戻る準備をする機関で、精々三ヵ月が限度の施設。
本来ならば自立生活はもう望めないので特別養護老人ホーム(特養)に行くべき
なのが、空いている受け入れ施設が見つからなくての臨時措置のようなものです。

ただ老健は看護師が常駐しているのに対し、普通の特養は居ないことが多いので
家族としてはとりあえずホッとしています。
病院は三月とは居られなくて、実家に戻って日中は介護士さんに来てもらえても
夜から朝までが不安ですからね。

介護付有料老人ホームはより安心だけれど月額20万円~ともなると圧迫が多すぎて
長期になると無理です。 爺さんと二人分になりますからね。
自分の老後の貯えさえないのに義理の親とは言え無理。
実の息子の義弟も同様ですね。
まあ特養を探しながら相談していくことにしました。


ガラッ!と話題を変えて世の中はハロウィン。
ここからは子供じみたオジンのミーハー話です。 またスルーしてください。

未だにオバケがうろうろして何がハッピー・ハロウィン!なのか? ようわからん!
のですけど、もう「何がハロウィンやねん!」と苦い顔をしていてもあきません。
なんや分からんにしても笑ろてるほうが生きやすい。

             

いつものスタバの25日から7日間限定ハロウィーン・ミステリー・フラペチーノ
に乗っかからせてもらいました。
右端の画像のピンクの〇のところに張り付けてくれるシールを嬉しそうにiPadの
背中に張り付けてテンションを上げました。

タリーズでもハロウィンパンプキンラテで

 

上に載っているクッキーはジャック・オー・ランタン、おばけ、こうもりの3種類ある
そうだけれどコウモリには当たりませんでした。