くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

令和の浦島太郎

2019年11月09日 23時52分55秒 | ひとりごと

高校を卒業して四十数年、去年まではごく一部の同窓生しか、それも年賀状のやり
取り程度しかなかったのが、7年ほど前から一部のメンバーが集まり出して同窓会
を始めだしたと聞いた。

去年は脳梗塞直後だったので参加は断念したが今年は迷った末に背中を押す人も居て
参加することに。

 

その前に新生児の孫の病院に行って15分くらい抱かせてもらって景気づけ。

一部のボーリングには体調からも無理だと思ったけれど、スタートしてから見学を
しに行きました。

 

 

その実は、顔と名前が一致するかどうか心配だったこともありました。
同期卒業生350人ぐらいだったかと思うけれど、幹事の話だと連絡先が現状で
分かっている者が約100名。
そのうち二部の宴会の参加可能者が27名で用事などあって参加できないと連絡が
あったのが51名。

 

 

生徒会活動や文化祭の実行副委員長にクラブ活動と目立つ存在だったので
話をしに寄り集まって来てくれた人は居たけれど、申し訳ないことに顔と
名前が即座に一致する人は半分ぐらい。

 

 

お開きが近づくころになって75%ぐらいはなんとか記憶がたどり着けました。
残りの25%ぐらいの人、ごめんなさい。

 

 

理系クラスで休憩時間も教室からほとんど出ない学生だったのと、2年生の
春から同級生と下級生の二人の彼女が居たもので、クラブの時間以外は
どちらかの彼女と居たので同じクラスになった人ぐらいしか記憶が薄くて。

中学校から一緒で仄かな思いがあったけれど一度も同じクラスにはならなかった
人が、中学校時代にプレゼントした僕の詩集を持ってきてくれたりして、とても
懐かしいひと時でした。

 

 

あちらも四女のママで7人の孫が居ると知り、幸せに暮らしているのが嬉し
かったです。