葛城古道の秋 ② 2019年11月19日 23時25分47秒 | 奈良学 一言さん県道30号線(通称;山麓バイパス)を九品寺から南へ進むと、葛城一言主神社の杉木立の参道がみえる。急な階段を登ると境内が一気に拡がる。樹齢1200年とも言われ神木とされているイチョウの古木(乳銀杏)真ん前が本殿11月は七五三参りで平日もなん組かの晴れ着が見られる。静まり返った境内に一言稲荷神社の鳥居が映える。紅葉も緑から朱に変わろうとしている。御神木の銀杏の足元も赤みが出てました。