くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

心遣い

2022年01月20日 23時05分47秒 | ひとりごと

ちょっとした用があって伺ったお宅でお昼代わりに
と帰りがけにちらし寿司を頂いてきました。

 

 

奈良の柿の葉寿司で知られたお店の物でした。
用意してくださっていたのが嬉しかったですし、
きっとお宅では食べて帰らないと読まれてもい
ました。

 

 

いろんな具材が入っていていくら、鮭、鰻など、贅
沢な海鮮に山々の味覚を添えた彩も美しい自慢の一
品でした。
その中の人参の煮物が奈良らしくて可愛かったです。

 

 

2月3日の節分を前に和歌山県新宮市の世界遺産・
熊野速玉大社で、柳の小枝に色とりどりの飾りを付
けた縁起物の「吉兆」作りが最盛期を迎えているよ
うです。

 

 

みこ2人が「もち花」と呼ばれるピンクや黄、白など
の小さな球の飾りや、紙製の小判、さいころなどを
枝に付けて仕上げたそうです。

鮮やかなあられ、昔ながらの製法にこだわったあら
れ作りの乾燥作業も、志賀町倉垣で始まったそうで
す。

 

 

京都府宮津市今福地区で、「蛇綱」がありました。
わらで編んだ大蛇(長さ6メートル、重さ50キロ)
と共に地区内の30軒を巡り、無病息災を祈る伝統
行事。
2022年は世界的に猛威を振るう新型コロナウ
イルスの終息を願う行事ともなったようです。

 

 

住民たちは大蛇に頭をかんでもらい、今年1年の無
事を願っていました。