やっと馬見丘陵公園の画像が途切れまして先週の日曜日の話題に戻ります。
彼岸の喧騒を避ける為に2週間前に京都・東山に墓参に出かけ、ついでに大原・三千院に行った記事を書きました。

彼岸からそこそこ開いたのでまた墓参に出かけ、今度は同じ大原の寂光院の門を潜りました。

お天気も良かったのですが東山・産寧坂も比較的空いていて、ましてや高野橋から北はガラガラでゆったりとお庭拝観も出来ました。

大原女の発祥地でありますが出払っていて大原女は居ませんでした。

桜はかろうじてまだ残っていて綺麗でした。


民家の石垣には灯台草が背伸びして見えました。

これは紫はななでしょうか。 スミレのようです。

本堂までは年寄りには辛いそこそこ階段がありました。

庭は新緑が眩かったです。




八重山吹も元気です。

アセビも盛りです。

お腹も空いて見た先に「手打ち蕎麦屋」があったので飛び込んで妻は山菜火薬蕎麦、私は京都と言えば『ニシン蕎麦』をいただきました。

4月8日はお釈迦様の誕生日で墓参に行った廟所にまだ甘茶セットが置いてあったので、供養の甘茶掛けをさせていただきました。
