去年の秋の彼岸以来の京都へ、次男一家と共に行きま
した。
彼岸よりは1週間早めですが、コロナ感染を予防して
前参りでした。
、
花粉で景色は白めに霞んでおりましたが、予想に反し
て大勢の人出でした。
こんなに人か多くなっているとは危機感のかけらもな
くなっているような。 そういう自分もですが。
廟所も法事をする組が何組も居て、その間を縫って
これなら本番の彼岸は大変だろうなと思いました。
清水寺も観光客でいっぱいでした。
「京都のみなさんお久しぶりです」「ゆっくりしてい
ってね」-。
世界遺産・清水寺(京都市東山区)の仁王門横にしゃ
べる巨大なこけしがお目見えしていました。
現代アートを集めた美術展「ARTISTS’ FAI
R KYOTO」の一環だそうです。
いいお天気で何よりでした。
人出、あるのですねえ。
みなさん、とにかく、どこかへ行きたいのかな。
大きなこけしがしゃべるのですか?!
鳴子のこけしみたいな雰囲気ですが・・・
いろいろありますねえ。
もう春の観光シーズンですね。人々を外に連れ出すイベントが盛りだくさんですから・・・それにこの暖かさなら家から出たくなるのも仕方がないですね。感染が拡大しなければ良いのですが!
人々も明るい話題に飢えているだろうし・・・
いい天気過ぎて暑いくらいでした。
さすが観光地だと感心させられました。
ウズウズされていたのだと思いますね。
このこけしアート、全長12・5メートル、直径5メートルのバルーンで
「花子」というそうです。
高速道路から見る桃山城も白く霞んでいました。
人も啓蟄過ぎて湧き出して来たようでした。
他府県ナンバーの車もわんさか。
またコロナが蔓延しないと良いのですが。