今回の台風接近中の四国墓参で学んだこと。
瀬戸中央道(瀬戸大橋)は風には強いけれど豪雨の際の見通しには弱いこと。
普段でも海水温が高くて夜中に気温が下がると霧が発生して視界が悪くなることもあります。
結局、瀬戸大橋は風速17m/sで渡りました。
神戸淡路鳴門道は雨で通行止めにはならなかったけれど風で通れなくなりました。
吊り橋という事もあり、橋自体は大丈夫でも通行する車が危険だという事。
それと神戸淡路鳴門道はネクスコの管理でなく、5時以降は電話も繋がらないしネクスコでも状況が
把握できないとのことで通行可能になる予定なども全く分からないということ。
瀬戸中央道も同じく「本州四国連絡高速道路」という事なのですが、ある程度の情報はネクスコが
把握有しいる感じでした。
テレビの情報とかだと徳島や高知では暴風雨が酷く高波も凄かったようですが、さすがに瀬戸内の
海は荒れていても規模が小さかったように思いました。
鳴門の海ですが、波の高さが違いますよね。
今回の讃岐では次男のお嫁ちゃんが初めてだったので2軒のうどん屋さんを体験してもらいました。
上は西讃のぶっかけで、下は東讃の生醤油のもの。
同じうどん県でも小麦粉の種類や配合とコシ、食べ方もいろいろ違うんですよ。
各お店で「おでん」にしても「いなり寿司」にしても天麩羅もそれぞれ違うので、好きな「通」は
一度に4軒ぐらい梯子をする方もいるぐらいです。