リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

アップル・ウォッチ→プレゼン→ペアリング

2015年04月25日 18時46分29秒 | 日々のこと
朝9時過ぎ、アップル・ウォッチが届きました。アメリカはまだ24日になっていませんので、世界的に見て最も早く製品を手にしたことになりますなぁ。こういうのって気持ちがいいものです。



でも実は10時から桑名市教育委員会が主催する、くわな市民大学「市民企画講座」のプレゼンが始まるので、iPhoneとペアリングしている時間がありません!なくなく箱の開封してプレゼンの会場にいきました。



本年度は私を含めて9組の応募がありました。音楽系は「バロック音楽の旅」だけですが、西洋史、ヨガ、郷土料理などなかなか多彩です。プレゼンは5分。この5分のプレゼンはなかなか大変です。30分とか1時間であれば途中で調整しながらいけるのですが、5分だとちょっとでも長く話すとすぐに時間オーバーです。

前日にジャスト5分以内でいけるように少し練習をしておいたおかげで、本番は4分45秒でプレゼンを終えることができました。全プレゼン終了後、審査が始まりその後ですぐに結果の発表がありましたが、今回も無事審査に通りまして、晴れて「教育委員会との共催事業」となりました。

今年は何人の応募があるかいつもひやひやしていますが、沢山の方に参加していただけると嬉しいです。

プレゼンから帰ってきて、ミューズのレッスンに出かけるまで少し時間があったので、ペアリングを行い腕に装着してみました。



なかなかカッコいいですね。単なる時計としてでも充分魅力的です。