今日はバロック音楽の旅16講座の第三回目、髙橋弘治さんによるバッハ無伴奏チェロ組曲シリーズその2
昨年は2番と4番を弾いていただきましたが、今年は1番と5番を中心にしたプログラムです。
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)/組曲第1番ト長調BWV1007
プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエットⅠⅡ、ジーグ
ドメニコ・ガッリ (1649-1697)
独奏チェロのための「音楽の愉しみ (Trattenimento Musicale)」より
ソナタ第1番 ニ短調
ソナタ第6番 へ長調
------------------------------ 休憩 ---------------------------------
ドメニコ・ガブリエッリ (1651-1690)
リチェルカーレ第5番 ハ長調
リチェルカーレ第6番 ト長調
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)/組曲第5番ハ短調BWV1011
プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、ガヴォットⅠⅡ、ジーグ
今日はお天気も良かったせいもあり、講座を申し込んでいただいた方の9割以上が参加していただきました。今回のプログラムは難曲揃いで、特に第5番はスコルダトゥーラを伴った難曲として知られています。ト短調リュート組曲BWV995の異曲ですね。アンコールには何とBWV998のプレリュードを弾いていただきました。この曲を無伴奏のチェロで弾くのもなかなかいい味わいがあるものです。これだけの曲をひとつのコンサートで弾くのは奏者にとってはホントにお疲れプログラムですが、受講生の皆さんはとても満足されていて最後の拍手も一段と大きかったです。
次回は少し先になり、12月17日です。上羽剛史さんのスピネットと山下瞬さんのチェロによるコンサートです。この講座コンサートは桑名市民以外の方も参加ができます。参加ご希望の方はご連絡ください。
昨年は2番と4番を弾いていただきましたが、今年は1番と5番を中心にしたプログラムです。
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)/組曲第1番ト長調BWV1007
プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエットⅠⅡ、ジーグ
ドメニコ・ガッリ (1649-1697)
独奏チェロのための「音楽の愉しみ (Trattenimento Musicale)」より
ソナタ第1番 ニ短調
ソナタ第6番 へ長調
------------------------------ 休憩 ---------------------------------
ドメニコ・ガブリエッリ (1651-1690)
リチェルカーレ第5番 ハ長調
リチェルカーレ第6番 ト長調
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)/組曲第5番ハ短調BWV1011
プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、ガヴォットⅠⅡ、ジーグ
今日はお天気も良かったせいもあり、講座を申し込んでいただいた方の9割以上が参加していただきました。今回のプログラムは難曲揃いで、特に第5番はスコルダトゥーラを伴った難曲として知られています。ト短調リュート組曲BWV995の異曲ですね。アンコールには何とBWV998のプレリュードを弾いていただきました。この曲を無伴奏のチェロで弾くのもなかなかいい味わいがあるものです。これだけの曲をひとつのコンサートで弾くのは奏者にとってはホントにお疲れプログラムですが、受講生の皆さんはとても満足されていて最後の拍手も一段と大きかったです。
次回は少し先になり、12月17日です。上羽剛史さんのスピネットと山下瞬さんのチェロによるコンサートです。この講座コンサートは桑名市民以外の方も参加ができます。参加ご希望の方はご連絡ください。