リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

車検

2013年11月18日 10時53分22秒 | 日々のこと
今朝は家内の車の車検でした。満9年目を迎え12万キロ超走ったミニです。国産車よりは故障が多くてちょっと手間がかかる車ですが、エンジンは調子よくまだまだ軽快に走ります。ちなみに私が前回乗っていたトヨタのエスティマは12年間で1回しか故障はありませんでした。それもささいなものです。まぁこういう車を作るのは日本人だけかも知れませんが。

四日市の検査場には少し早めに行きまして、光軸調整を隣接している民間の工場でやってもらいました。ここだとディーラーでやってもらうよりかなり安価にやってもらえます。1050円でした。あとで同じようにユーザー車検に来ていた若いお兄さんにきいたら、一旦車検を落ちないと見てくれないそうな。でも私は運が良かったのか、事前に見てもらいました。


検査を待っています。

2007年から導入されている新しい検査ラインはとても楽ちんです。旧型ラインだとFF車であるということをスイッチで選択して、前輪を後ろのローラーに乗せてホイールアラインメントだったかの検査をして、次に前輪を前のローラーに乗せて、そのとき後ろのローラーが後輪に来るのを待って・・・もうあまり覚えていませんが、毎日やるもんではないですからそのたびにおろおろしていたものです。(笑)


左側のラインを通ります。

1984年からこのユーザー車検をやっていますが、さすがに書類の書き方や提出窓口もすっかり覚えましたし、検査ラインも使いやすくなったのでうろたえることはなくなりましたが、でも検査ラインに入るときはいつも緊張します。演奏の本番よりずっと緊張しますねぇ。(笑)今回もあっさりと10分足らずで終了。検査修了証をウインドスクリーンの上部に張り直すときの気分は何とも言えません。(笑)

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