平成9年版のNew Crown English Course (三省堂)という中学校英語教科書に採用された歌をHPにアップしました。今はどうか知りませんが、当時は採択数第2位の英語教科書でしたので、ひょっとして聞き覚えのある方もいらっしゃるのでは?
平成9年度版に向けて、三省堂教科書編集部は英語教科書に音楽を取り入れることに力を入れはじめ、沢山作曲の仕事を頂きました。ABC Chants は1年生の教科書の裏表紙に歌詞が掲載されていたもので、A for apple pie, B for bubble gum, C for ceiling light, D for diamond rig, E for easter egg... という歌詞がついています。当時大阪の某中学校ではこの曲が結構な人気で、なんと合唱コンクールでも歌われたとか。(笑)
New ABC Song は文字通り新しいABCソングで、よくある「きらきら星」にアルファベットを順にあてていった(ある意味安易な)歌詞とはことなり、アルファベット26文字27音節に合わせた27個の四分音符からメロディができあがっています。A-Zまで2回繰り返されます。2回目はアップテンポになり、曲の最後リフレインのあと、「カン」というカウベルの音でウケを狙う作りになっています。実際まだ英語嫌いのいない1年生の4月に歌う歌であることもあり、必ずウケました。
いずれも著作権の関係でヴォーカルが入っているオリジナルトラックはアップできませんが、適当に歌ってみてください。(笑)
平成9年度版に向けて、三省堂教科書編集部は英語教科書に音楽を取り入れることに力を入れはじめ、沢山作曲の仕事を頂きました。ABC Chants は1年生の教科書の裏表紙に歌詞が掲載されていたもので、A for apple pie, B for bubble gum, C for ceiling light, D for diamond rig, E for easter egg... という歌詞がついています。当時大阪の某中学校ではこの曲が結構な人気で、なんと合唱コンクールでも歌われたとか。(笑)
New ABC Song は文字通り新しいABCソングで、よくある「きらきら星」にアルファベットを順にあてていった(ある意味安易な)歌詞とはことなり、アルファベット26文字27音節に合わせた27個の四分音符からメロディができあがっています。A-Zまで2回繰り返されます。2回目はアップテンポになり、曲の最後リフレインのあと、「カン」というカウベルの音でウケを狙う作りになっています。実際まだ英語嫌いのいない1年生の4月に歌う歌であることもあり、必ずウケました。
いずれも著作権の関係でヴォーカルが入っているオリジナルトラックはアップできませんが、適当に歌ってみてください。(笑)
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