2020年の東京オリンピック、早くも皆さん浮かれ気味です。でもさすがにリニア新幹線はそれまでに完成はちょっと無理のようです。
スポーツにそれほど関心がない私でも多少は期待感が募っています。1964年の東京オリンピックのころはテレビで競技を放送するたびに流れていたファンファーレや入場行進曲にはすごく関心を寄せていました。
そのファンファーレはずっと有名な作曲家が作ったのだとばかり思っていましたが、実は全く無名の地方の音楽指導者でした。すごく日本的で厳かな感じがする曲で、たとえばウォルトンのエリザベス女王戴冠式のファンファーレなんかとは対極的な感じです。多分ファンファーレは今回も作曲されるでしょうから、誰が曲を作るのか楽しみです。
入場行進曲は古関裕而作曲ですが、子供の頃の感想ですが、なんか平板な魅力のないメロディやなぁというのが正直なところです。途中の転調もなんか無理がある感じだし。でも当時の熱狂的な雰囲気からすればかえって平板で大して魅力的でない方が良かったのかも知れません。古関裕而の別のマーチは今もNHKのスポーツ番組で使われています。リズムが少し変更されていますが。
少し前に作曲された、團伊玖磨作曲の祝典行進曲、これは当時の皇太子ご成婚に際して作曲されましたが、同じ行進曲でもこちらはとても魅力的な音楽です。当時の行進曲の名曲では、たとえば黛敏郎のスポーツマーチなんかもいいです。ジャイアント馬場のテーマですね。(笑)(以上あくまでも個人の感想です(笑))
2020年の東京オリンピックでは多分一斉に入場はやらないでしょうから、入場行進曲は作られないでしょう。でもテーマミュージックみたいなのは作られるでしょうから、誰が担当してどんな曲になるのかが楽しみです。1964年オリンピックの時のように、三波春夫はもういませんし、誰がいいのでしょうか。初音ミクかはたまた坂本龍一か。公式非公式ともいろんな曲が出てくるでしょうから、楽しみです。
スポーツにそれほど関心がない私でも多少は期待感が募っています。1964年の東京オリンピックのころはテレビで競技を放送するたびに流れていたファンファーレや入場行進曲にはすごく関心を寄せていました。
そのファンファーレはずっと有名な作曲家が作ったのだとばかり思っていましたが、実は全く無名の地方の音楽指導者でした。すごく日本的で厳かな感じがする曲で、たとえばウォルトンのエリザベス女王戴冠式のファンファーレなんかとは対極的な感じです。多分ファンファーレは今回も作曲されるでしょうから、誰が曲を作るのか楽しみです。
入場行進曲は古関裕而作曲ですが、子供の頃の感想ですが、なんか平板な魅力のないメロディやなぁというのが正直なところです。途中の転調もなんか無理がある感じだし。でも当時の熱狂的な雰囲気からすればかえって平板で大して魅力的でない方が良かったのかも知れません。古関裕而の別のマーチは今もNHKのスポーツ番組で使われています。リズムが少し変更されていますが。
少し前に作曲された、團伊玖磨作曲の祝典行進曲、これは当時の皇太子ご成婚に際して作曲されましたが、同じ行進曲でもこちらはとても魅力的な音楽です。当時の行進曲の名曲では、たとえば黛敏郎のスポーツマーチなんかもいいです。ジャイアント馬場のテーマですね。(笑)(以上あくまでも個人の感想です(笑))
2020年の東京オリンピックでは多分一斉に入場はやらないでしょうから、入場行進曲は作られないでしょう。でもテーマミュージックみたいなのは作られるでしょうから、誰が担当してどんな曲になるのかが楽しみです。1964年オリンピックの時のように、三波春夫はもういませんし、誰がいいのでしょうか。初音ミクかはたまた坂本龍一か。公式非公式ともいろんな曲が出てくるでしょうから、楽しみです。
これから、五輪を題材にしたテーマ曲の作曲や歌など、出てくるのが楽しみです。
たしかに、リニアは残念ですね。これが間に合えば、すごい記念となりますね。新幹線の時は、オリンピック開催の数日前に完工したとか。
いずれにしても、これをバネに日本再生を期待したいものです。