リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

取れました!

2014年05月06日 18時14分59秒 | 日々のこと
どうでもいいような話ですが、我が家ではかねてから困っておりました、皿とどんぶりがとれなくなってしまった問題、あっさりと解決しました。

1月30日のブログに書きましたが、こんな感じでした。



たたいてもこじても、電子レンジであたためても、石けんを流し込んでも冷やしても、何をしても取れませんでした。

しようがないので、ひとつ割ってひとつを生かそうということになり、どちらを割るかというと当然皿の方でしょう、ということで、五寸釘を金槌で打ち込むことにしました。

家内に頼んでベランダに新聞紙を敷いてもらい、私は道具箱に金槌と五寸釘を取りに行きました。確かこの工具箱に五寸釘があったはず、とその道具箱を開けかけたとき、家内が部屋に入ってきて、「とれた!」と言う。



家内によると特に何もしていないのに、ポロッと取れたといいます。すんでの所で皿は命拾い。うーん、まるで皿に意思があったみたいですねぇ。(笑)何はともあれ、めでたしめでたし。

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2 コメント

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よかった (やまねこ)
2014-05-08 10:31:59
あ、この問題ですね。
よかったですね。でもほんとうに不思議ですね。仏教だったか、すべての物には仏性が宿る云々、という言葉を聞いたことがあります。お皿は知っていたのでしょうか。
次からはこの手でいけるかもしれません(笑)。
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re (nakagawa)
2014-05-09 20:47:27
頭の中でどうやって五寸釘を打ち込んだらいいかとか、どちらがわれるのか、多分内側の皿だろうけどひょっとしたら外側のどんぶりかも、なんて想像していましたから、その念力が2枚の皿を突き動かしたのかも知れません。(笑)
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